【水谷加奈の劇場型恋愛体質】どうしたらこのような事故を防げるのか
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文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中のコラム「水谷加奈の劇場型恋愛体質」。水谷アナが、日々の生活で感じたことを心のままに綴ります。
―5月15日(金)配信分―
◎別荘地で10メートルの木を伐採中、落下した木が当たって作業員の男女2人が死亡。
◎アトラクション点検作業中、遊具施設に挟まれて若い女性作業員死亡。
◎工事現場で800キロの鉄板が倒れてきて男性作業員死亡。
◎橋の架け替え工事中、小型重機が落ちてきて男性作業員死亡。
◎横転したクレーン車のアームが隣の家の屋根に突き刺さる。(住人はたまたま外出中)
全てこの1ヶ月以内に起こった事故(の一部)です。
また磐越道のバス事故では高校生1人が亡くなり多くの若者らが重軽傷を負いました。
学校側とバス事業社側が言った言わないで責任転嫁しあっていますが、実はこれと同じようなことは至る所で蔓延しているのではないでしょうか。
ではどうしたらこのような事故を防げるのか。
まずコンプライアンスの問題。命に関わる危険な現場において「そんなやり方したら危ないだろ!」「ばかやろう!ケガするぞ!!」
昔ならそんな怒号が飛んでいたはず。こっぴどく怒鳴られて初めて身に染みて理解することもある。しかし今はパワハラだなんだで厳しく指導することができない…。
そりゃ現場の危機感は薄くなっていきますよ。
そして人手不足や予算の問題も。
【予算がないからなるべく安く→人材不足、質の低下→事故→責任者不在→昨今の必要以上のコンプライアンス→危機感の欠如→事故→何も変わらない】
この悪循環にどこかでメスを入れない限り事故を減らすことはできません。防げる事故はたくさんあるはずなのに。
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