20年続けた部署からの突然の異動にモチベーションが無くなってしまったという悩みに中元がアドバイス「いつも仕事を100%熱心でやらなきゃって思う必要はない」

20年続けた部署からの突然の異動にモチベーションが無くなってしまったという悩みに中元がアドバイス「いつも仕事を100%熱心でやらなきゃって思う必要はない」

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『中元日芽香の「な」』が、7月11日(月)午前7時に更新され、「ちょっぴり長電話」のコーナーで20年務めた部署から異動したことによりモチベーションが低下したことに悩んでいるという相談に親身に答えた。

今回の相談は、昨年の異動でそれまで約20年担当していた職務から違う職務に従事することになり、上昇志向が消えてしまった感じがする。今まで積み上げてきた知識や技術をあまり生かせないことがつらい。こういう時は、自分を無理やり奮い立たせる方がいいのだろうか?という相談だ。

この悩みに中元は、仕事に対する情熱ややりがいが一気に消されてしまった感覚なのではないかと同調し、やりがいを見つけることの難しさを理解したうえで、仕事に対する取り組み方についてアドバイスした。

「お仕事っていつもやる気100%でいなきゃいけないっている訳ではない。仕事として割り切ってやる時期もあっていいし、その中で漠然と退職までのあと何十年の中でまたこっちに戻れたらいいなーっていう希望を持ちながらやるとか、あるいは家族の生活の中で、この段階まで行けたらちょっと違うことを見つけてみようかなみたいに、いつも仕事を100%熱心でやらなきゃって思う必要はないんじゃないかな。これまでの20年間の自分と温度差は出てきてしまうかもしれないが、でもそれだけ熱心にやってこられたっていうことがまず素晴らしいこと。今の部署に20年間続けてきたものと同じものを求めても、必ずしも同じものが得られるとは限らない。違う楽しさを求めるのか、仕事以外に求めるのかっていうふうにやりながら、今ちょっと例えば前の熱量が100%だとしたらだから60%ぐらいだなーって自分の中で思っていても、周りの人にバレなければ全然いい。そうやっていつもいつも100でいなきゃって思うあまりしんどくなって、体調を崩したり気持ちがしんどくなる方がつらい」

相談後、20年という年月の長さを尊敬すると中元は話してくれた。

「玄人と言うか継続をできることが、まずすごい。もちろん覚悟を持って20年続けてやるぞっていう気持ちで最初なかったかもしれないしあったかもしれませんが。結果的にそんなにやっていたら、確かに愛着とかアイデンティティとかも見出すだろうし。そういった中で、自分が望んだわけでない職務に異動する中で気持ちを切り替えてと言われても、人間なので明日から全く違う仕事って言われてわかりました!っていう方が難しい。でもそれだけ前の職務に対してプライドを持ってやっていらっしゃったってすごいなって思いました。20年前って私6歳とかですかね?そう思うと私も、長く何かやっていくぞって思いました」

『中元日芽香の「な」』は毎週月曜日午前7時に、Podcastにて更新中。
「過去の配信分もこちらから聴けます」

 

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中元日芽香の「な」

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