クラリネットでブラジル音楽!?小林鮎美さんがスタジオ生演奏

クラリネットでブラジル音楽!?小林鮎美さんがスタジオ生演奏

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毎週火曜、夜9時から放送している「ガキパラ ~NEXT STAGE~」。10月11日(火)の放送のみゅ~ぱらには、クラリネット奏者の小林鮎美さんにお越し頂きました!

小林鮎美さんは、13歳からクラリネットをはじめ、洗足学園音楽大学ジャズ科を卒業後、ブラジル音楽を演奏するクラリネットプレイヤーとして活動をスタート。
都内を中心にライブハウスで演奏を行う他、アニメやゲーム、劇伴、CM音楽、アーティストのレコーディングに参加していて、現在は、ワールドミュージックからインスピレーションを受けてオリジナル音楽を演奏するバンド「Coro do Picapau」のメンバーとしても活動しています。

小林さんは中学の吹奏楽部でクラリネットに出会い、大学時代、コンサートでジャズクラリネットを聞くと「クラリネットはクラシックや吹奏楽以外もできるんだ!」と知って様々な国の音楽を聴くようになったそうです。

周りにはブラジル音楽を演奏するクラリネット奏者は珍しかったそうで、コロナ禍で「1日1曲ブラジル音楽」という企画をSNSで1年間続けると、意外にも国内だけではなくブラジルの方からコメントを頂くようになったといいます。

スタジオでは、ブラジル音楽からメジャーなサンバ曲「マシュ・ケ・ナダ」を披露して頂きました。クラリネットのあたたかい音色とサンバのリズムがとても心地いいコラボでした。最後はブラジルの作曲家 アントニオ・カルロス・ジョビンの「シェガ・ジ・サウダージ」を生演奏して頂きました。

今回、小林さんが演奏したクラリネットは「YCL-950 Ideal」です!

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