ルポライター・安田峰俊の渾身のルポに高橋優「面白い」を連発!

ルポライター・安田峰俊の渾身のルポに高橋優「面白い」を連発!

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2月21日(火)の「おとなりさん」(文化放送)のゲストコーナー、「10時のおとなりさん」にルポライターの安田峰俊さんが登場!安田さんがこれまでに体験した奇想天外なエピソードの数々に、高橋・坂口コンビも大興奮!何度も「面白い!」を連発した。

高橋優「安田さん、ルポライターってどんなお仕事なんですか?」

安田峰俊「実際のところは記者とか、ノンフィクション作家と変わらないんですけど、ただ『作家』と書くと偉そうに見えちゃうので(笑)、それもあってルポライターという肩書きを使ってます。あと一番いいのが、ルポライターでググるだけで大体私の名前がヒットするので、すごい便利なんですよ」

高橋「なるほど。今日のメッセージテーマが『思ってたのと違う!』なんですけど、ルポライターになられて『ああ、思ってたのと違うな』っていう経験は?」

安田「山ほどあるんですけど、最近の話だったら今中国と台湾がすぐ戦争するかも知れないみたいな話がありますが、実際行ったら全然そんなことは無さそうな雰囲気ですし、例えば台湾の軍隊とか取材をしてても、どう考えても1~2年以内に戦争する感じはないように見えたりしますし。あと今度出る一番新しい本がベトナム人の不法滞在者関係の本なんですが、前に群馬県でベトナム人が豚を盗んだ事件があったのを覚えていらっしゃいませんか?」

高橋「なんかあった気がします!」

安田「頭ツルツルの、上半身に入れ墨を入れて、サングラスをかけた、もう明らかに怪しいベトナム人が捕まって、全部で20人ぐらい逮捕されてるんですけど、あれ実は冤罪だったんですよ!……一回何か怪しいなと思って調べたら全然違うっていうのは、めっちゃあります」

そんな安田さんの持っているとっておきのオモシロ話をご紹介していただいた。

安田「次の本で今、中国の恐竜について書いていて、恐竜の化石って地球上のあちこちで出るんですが、中国って日本の25倍の国土なので、色んな化石が出るんですよ。でもちょっと昔まではあんまり研究の水準も高くなかったので、『なんじゃこの骨は!?』みたいな感じで、『とりあえず、すり潰して薬にしよう』とかやっていたんですけど、最近はちゃんと真面目に掘り出すようになってるんです」

坂口愛美アナ「へえ~っ!」

安田「それで中国の重慶市の山奥から出たバオ・フォンロンという恐竜がいて、地元の農民が『これは竜の骨に違いない。ガンに効く薬になるから削ろう!』みたいな話になって、みんなが削ってくるのを、最初に掘り出したお爺さんが頑張って守って、その近辺も有刺鉄線などで囲って、20年ぐらい頑張って守っていたら研究者がやってきて研究の対象になったっていう話があるんです。しかもお爺ちゃんは最後ガンに倒れるんですけど、奥さんがその意志を継いで竜の骨を守り続けて、研究されるに至ったんですよ」

坂口「恐竜の化石にも色んなドラマがあるんですね!」

高橋「その守り続けた薬は効くのかどうか気になるし!」

安田「効かないと思います(笑)。それは『ガンの薬になる』といわれて、地元の人がみんなで『仙薬じゃ!』とか言って削ったんですけど、発見したお爺さんは自分がガンになっても飲まないで普通の西洋医療を受けたそうです」

高橋「うわ~っ、何か切ない話!」

この他にも、ルポライターならではの貴重なエピソードが次々と飛び出し、高橋・坂口コンビの知的好奇心は刺激されっぱなしだった。ご興味のある方はぜひ、ラジコでお楽しみください。

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