【西武】岩城颯空投手インタビュー 辻発彦さんが最初に岩城投手を見た時の意外な感想とは?
4月22日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームで行われた西武―ソフトバンク5回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの岩城颯空投手に辻発彦さんがインタビューした模様を放送した。キャンプで初めて見た時の第一印象のことなど、気になることを辻さんが深堀りした。
――実はひとつ面白い話があって、初めて今年のキャンプにいったときに、(岩城が)真っすぐのすごくいいピッチャーだと話を聞いてブルペンにいったのよ。球数は少なかったんだけど、第1球を投げた時にパッと見たら、左で投げたんだよ。左投げなんだから当然だよね。その風貌からしたら絶対右ピッチャーだと思ったの(笑)。ごめんな(笑)。イメージ的に。俺もずっとプロ野球の世界に40年以上いるけども、この風貌とその体格で左ピッチャーがあまりなかったから、それで驚かされて、それをトークショーで喋ったら大ウケなんだよ(笑)。200人ぐらいいるトークショーで「そう思いませんか」と聞くと大体10人は手を挙げたよ。
岩城「面白いですね」
――1年目からベルーナドームの開幕戦でセーブシチュエーションのマウンドに上がるのはやっぱり緊張した?
岩城「めちゃくちゃ緊張しました」
――そうだよな。表情見るとさ、硬いのかなって思って見ていたんだけどどうだった?
岩城「準備しているときが8回裏で、ちょうどその試合は8回裏に点を取って逆転したというシチュエーションだったので、ファンの皆さんとブルペンは距離も近いですし、とてつもない歓声というか、ウワーとなって、そこで自分も余計に気持ちが昂ってしまって、心臓がどきどきしました」
――でもすごいよね。ストライクをいつでもとれるコントロールの良さを持っているじゃない。それが売りかなと思っていて、だから開幕前のトークショーでも「抑え誰でいくのかな?平良が先発に回ったので岩城でいいんじゃないの」って話をみんなでしていたのよ。ちゃんと西口(文也)監督も考えていたんだね。
岩城「びっくりしましたよ」
――三振をバタバタとるかまだわからないけど、真っすぐの力強さとコントロールの良さをもっているからいいかなと思って。でもいきなり登板して初セーブだから見事だったね。プロのバッターは投げていてどう?
岩城「大学のときより、もっとレベルが上がって、1人1人の圧というかオーラというのを毎試合感じます。下位打線も気を抜けないというか、一発のあるバッターが多い世界なので、そういうところで気が抜けないです。大学のときも気が抜けるかといわれても抜けないのですが、もっと気を引き締めていかなければいけないなと思います」
――ストライクゾーンはアマチュアの方がちょっとアバウトになってくるじゃない。(ゾーンが)広いから。そしていいところに投げてもファールにされたりとか、いい当たりをされると、もっと厳しくいかなきゃいけないとか、ここがプロの違いだと思うんだよね。
岩城「当てただけなのにすごい距離が出たりとかもあるので、そういうところから圧を感じます」
――球種はそんなに多いわけでもない?
岩城「少ないです。真っすぐとスライダー、あとは落ちないですけどそっち(落ちる)系とあとカーブです」
――大学の時は中(中継ぎ)で投げてたんだっけ?
岩城「後ろでいくことが多かったです」
――1年目で先のことはわからないと思うけど、どういうピッチャーになりたい?
岩城「これからたくさん投げていく上で、チームからもファンの皆さんからも『やっぱり岩城なら大丈夫』とか、そういうふうに信頼されるような熱い選手になりたいなと思います」
――大声援を浴びて投げられるようなピッチャーになってください。
岩城「はい」
※インタビュアー:辻発彦さん
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