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7月30日のオンエアでは

千葉ちゃんが先日行ったモンゴル国際マラソンの様子をレポート!そしてこの夏開催される世界陸上の見所をたっぷり語ります。お楽しみに!

2011年7月29日

7月16日の番組では

7月9日に行なわれた練習会の模様を千葉ちゃんと一緒に講師を務めてくださった白方健一さんのお話しを交えながらお伝えします。みんな裸足になって芝生の上でトレーニングしました!今ランニング業界で話題になっているいわゆる裸足ランニングを白方さんの指導のもと体験しました

画像 078ミニ.JPG

足元注目!裸足とビーチサンダルを履いて芝生の上でトレーニング!

2011年7月12日

8月の練習会のお知らせです!

千葉ちゃんから直接ランニングアドバイスが受けられる
「千葉真子BEST SMILEランニングクラブ」8月練習会は、江東区夢の島陸上競技場で開催します。
■日時 2011年8月13日(土)
17:30受付開始 18:00練習開始 20:00終了予定 
■場所 江東区夢の島陸上競技場(東京都江東区夢の島2番地)
■アクセス
JR京葉線、東京メトロ有楽町線、りんかい線「新木場駅」下車徒歩5分
※練習会への参加希望の方は、
・名前
・電話番号
・PCメールアドレス(会場の案内等をお送りします)
を明記のうえ、
bsrc-member@sports-biz.co.jp 
までメールでお申し込みください。
※申し込みをいただいた方には、事務局からご案内状をメールいたします。

Mono-Run第3弾東京モノレール大井競馬場前駅『ベイエリアをモノレールと走る!』

より大きな地図で 『ベイエリアをモノレールと走る!』 を表示

マップを印刷するにはコチラをクリック


A.天王洲アイル駅
A天王洲アイル駅.JPG
りんかい線と接続し、お台場やディズニーリゾートにもアクセスできる駅!天王洲はもともと目黒川河口部の干潟で、江戸時代末期には第四台場が築造された場所。(いまも当時の石垣が残り、実は江戸マニアの間でも話題のスポット!※番組の作家さんがこの石垣のことを力説しています! )その後埋め立てられ、倉庫が並ぶ地区でしたが、ウォーターフロント計画で大変貌し、高層のオフィスビルをはじめ、劇場、ホテル、住宅複合ビル、公園、スポーツ施設などが揃う近代都市に生まれ変わりました。

B.海岸通り
B海岸通り1.JPG B海岸通り2.JPG
天王洲アイル駅を出ると、そこは海岸通り。走り出そうとしたら、なんと、頭の上をゴ〜〜〜〜!東京モノレールは主に運河の上を通るルートとなっていますが、天王洲アイル駅周辺は、珍しく地上、しかも通りの真上を走っているんです!手を伸ばせば、モノレール!それくらいモノレールを超体感できるんです!

C.港南大橋
C港南大橋.JPG
海岸通りを600mほど、モノレールと一緒に走って、港南小学校前の交差点を右折。そこに架かるのは、長さ218.5m、幅24mの港南大橋。京浜運河にかかる橋の中でも絶景で知られていて、レインボーブリッジ、芝浦、天王洲方面の絶景を楽しむことができます!

D.倉庫街
D倉庫街.JPG
港南大橋を渡ったら右折。倉庫街を貫く、ひたすらまっすぐのイチョウ並木を走ります。右手、倉庫の向こうは京浜運河。天王洲のシーフォートスクエアの対岸から颯爽と走るモノレールを眺めながら走ることが出来ます。

E.F.京浜運河緑道公園
E京浜運河緑道公園.JPG F京浜運河緑道公園.JPG
ここは京浜運河沿いに作られた緑道公園。ひと駅先の大井競馬場前駅まで、その距離、なんと2.5km!ずっとモノレールを対岸に見ながら、並走して走ることが出来ます。足を止めて、モノレール方向を眺めてみると、視野の端から端まで、一直線にレールが伸びていて、そこにモノレールが走ってこようものなら、鉄道ファンならずともテンションは上がります。

G.大井競馬場前駅
G大井競馬場前.JPG

今回の天王洲アイル駅から大井競馬場前駅までのモノレールを見ながら走るコースは、5.8キロほど
まだまだ物足りない方は、大井競馬場駅の近くの大井ふ頭(埠頭)中央海浜公園スポーツの森へ!7月9日の練習会を実施した陸上競技場、野球場、テニスコートなどがある広いスポーツ公園で、緑も豊か!続けて心行くまで走っちゃってください!

7月2日の番組では

最近のランニングキーワードは「はだしランニング」

番組でおなじみニューバランス・ジャパンの武田信夫さんに「はだしランニング」の有効性や、武田さんが実際に開発に関わった『minimusコレ クション「MT/WT10」「MR/WR10」』のシューズについて語ってもらいましたが、時間の都合で残念ながらお伝えできなかったことを改めて・・・

Q、「はだしランニング」を実際に検証してみて、いかがでしたか?

A、足本来の持っている力は素晴らしいと感じました。「はだしランニング」=ミッドフット着地・もしくはフォアフット着地といって、足のかかとからではなく、足の裏の真ん中のあたりもしくは前方のあたりで着地すること。この「はだしランニング」のメリットとしては3つあります。

①スピードアップ

かかとで着地するということは、イコールそこでブレーキをかけてしまうということになります。そこで中足部、もしくは前足部で着地をすると、接地時間も短くなり、その分スピードアップにつながります。

②セーフティー

かかとの点で衝撃を吸収するのではなく、足裏全体で衝撃を吸収・分散するので、より同じ衝撃でも広い面積でとらえることができます。よって衝撃が緩和され、ケガのリスクが少なくなります。

③セーブエナジー

「はだしランニング」を行うことでブレーキがかかりにくくなるので、エネルギーを極力使わずに、『省エネ』で走ることができる。

Q、ランニングビギナーの方が使っても大丈夫ですか?

A、出来ればランニングが習慣化されている方に履いて頂けるといいかなと思います。週一くらい走って頂いている方であれば問題ないと思います。基本的にこのNBミニマスは、ビギナーの方というより中上級者向けで、例えばフルマラソンサブフォーを目指す、ハーフで1時間半を目指すという方にお勧めしていまして、例えば35キロ地点でどうしても足が止まってしまう、今までの練習だとマンネリ感もあって、どうにかして新しい練習内容を身に付けて、次のレベルに行きたいという、ランニングマインドの高い方にお勧めできるシューズだと思っています。

Q、普段のトレーニングにはどのように入れていけばいいんですか?

A、トレーニング方法や、サポート・ケアの情報は、ニューバランスのウェブサイトにアップしています。トレーニング方法はレベルに応じて、短いものだと6週間、長いものだと12週間、それぞれの週でのプログラムをご提案させて頂いていますので、それを参考にしながら日々のトレーニングに盛り込んで頂ければと思います。ただ全体的に言えるのは、急に使うのではなく、徐々に慣らしていくことがポイントです。

Q、利用した方々の反応はいかがでしたか?

A、「自然と身体の下でミッドフット着地ができ、自然と裸足で走る時の状態に近付いている。」とか「細かい凹凸も足裏全体で使ってしっかりとキャッチして接地する事ができ、屈曲がよいので足の動きを妨げない為、心地よい履き心地。」という非常にポジティブな声を頂いています。

2011年7月 8日

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