安倍元首相銃撃事件から4年 事件現場と報道

安倍元首相銃撃事件から4年 事件現場と報道

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7月17日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後3時台「アップデート・コラム」のコーナーでは、「安倍元首相銃撃事件から4年 事件現場と報道」というテーマで、ジャーナリストの鈴木エイト氏に話を伺った。

7月8日(水)、安倍晋三元首相が銃撃されて亡くなった事件から4年を迎えた。

首相経験者が街頭演説中に銃撃されて死亡するという極めて異例の事件。長く続いた安倍政権の評価や功績・政治家と有権者の距離・警備のあり方など、さまざまな視点から今もなお多くの議論を呼んでいる。

長野智子「7月8日、エイトさんは事件が起きた奈良市の近鉄・大和西大寺駅前付近にいらっしゃったということで、どんな様子でしたか?」

鈴木エイト「僕は毎年必ずこの命日に現場で一日を過ごすようにしているんですね。今年は平日で献花も一日だけということもあって、例年よりは少し人は少なかったんですけれども、それでも1000人以上の方が献花に訪れていらっしゃいました。僕は(事件発生の)翌年はすごくメディアの注目が多くて、いろんな報道・メディアが来ていたんですけど、中には献花に来た人が僕の姿を見つけて『なんでお前がいるんだ』みたいなことを言われたりだとか。2年目の時も、献花を設置する地元の議員の方から名指しで『お前が嫌いだ』みたいなことを言われたりだとか色々あったんですけど、その議員の方とも色々と話をして、僕がどういう思いで現場に来ているのかとか、そういうことをお伝えして、一応和解というか、それ以降は親しくお付き合いをさせていただいているんですね」

長野「ちょっと待ってください、それは統一教会関係者ってことですか?」

鈴木「じゃないです。一般の安倍さんを慕っている地元の議員の方達、有志の方達なんですけど、要は僕が行くことで『安倍元首相を貶めるような活動をしているやつなんじゃないか』っていうような認識を持たれていたようなんですよ。僕は決してそうではなくて、同じようなこういう事件を起こさないために、その場に必ず身を置いて、いろいろ感じるところがあるので、そういう思いもあって毎年行ってたんですけど。そういうすれ違いもありつつ、最終的には和解をして、去年と今年は献花を一日無事に終えられるような形で協力はしているところなんですね」

長野「そうなんですね」

鈴木「事件当日に(安倍元首相の)隣にいた地方議員の方の話なんかを聞くと、いまだにPTSDが残っていたりとか、安倍さんが撃たれた直後にタオルで押さえて、安倍さんの声を聞いたりとか声が漏れるようなところを本当に間近で見て、安倍さんの力がすっと抜けたようなところまで感じた方もいらっしゃって。ほんとにこの日に関しては安倍元首相を慕う方々が静かに迎える日にしてほしいな、っていうのがまずあるんですね。毎年いろいろとトラブルがあって、ちょっと揶揄するようなことをしに来たりする人もいたので、今年は少なくともそういうトラブルがなかったことだけでも、まず良かったなっていうのは思いましたね」

「長野智子アップデート」は毎週月曜午後3時~5時、火曜~金曜午後3時~5時35分、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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