2016年4月アーカイブ

横山剛の放送後記 僕のGW

さあ、みなさん、ゴールデンウィークです!
いかがお過ごしでしょうか?
文化放送の中の雰囲気も、なんとなくいつもより
ほんわかした空気が漂っていた気がします。
不思議なものですね〜。
さて、きょうのテーマは「歌の世界一周」。
個人的に嬉しかったのが、5位にランクインした
沢田研二さんの「カサブランカ・ダンディ」が聞けたこと。
時の流れに劣化しない、いや、より魅力を増している楽曲だと
思いませんか?
スタジオには高音質スピーカーがあり、
そこから流れてくるこの曲に、
横山、改めて痺れたのでありました。
かっこよかったなぁ。
桃子さんが持ってきてくれた美味しいお饅頭をいただき、
「カサブランカ・ダンディ」を良い音で聞くこともできて、
素敵なゴールデンウィークのスタートとなりました。
では、みなさんも素敵な練習をお過ごし下さい。
また来週!

横山剛

海外でも大人気!?日本の芸能人!

日本のドラマが海外で放送され、そのドラマのヒットで、
出演されている役者さんが、その国で有名になることは多いようです。

タイで有名なのは、深田恭子さん。
ドラマ『神様、もう少しだけ』がタイで放送され話題となりました。

キューバで人気なのは、石野真子さん。
大河ドラマ『いのち』で、主人公の娘役を演じた石野真子さん。
可愛らしいお姿がキューバのみなさんのハートをつかんだようです。

世界80カ国以上で知名度が高いのが、小林綾子さん。
朝の連続テレビ小説『おしん』が海外でも放送された影響です。

また、水木一郎さんも、インドネシア、コスタリカ、パリ...と
さまざまな国でライブを行いますが、どの国でもファンが集まります。
アニメ『マジンガーZ』をはじめ、あらゆるアニメの主題歌を歌う水木さんは、
アニメ人気で、世界の人からリスペクトされているんです。
海外のファンにも、「アニキ」という愛称で呼ばれているそうですよ!

4月30日は、うたの世界一周でした!

最大10連休も可能という今年の大型連休。
海外旅行客が増える時期です。
そこで、海外の街の名前が出てくる歌のリクエストを募集しました!

第1位 飛んでイスタンブール/庄野真代
第2位 ハリウッド・スキャンダル/郷ひろみ
第3位 アジアの純真/PUFFY
第4位 カリフォルニア・コネクション/水谷豊
第5位 カサブランカ・ダンディ/沢田研二

Weekly Momoko Style選曲 恋のフライトタイム〜12pm〜/鈴木雅之・菊池桃子

横山剛の放送後記 近さんの後悔

スペシャルウィーク恒例の「クイズ☆桃子を探せ!」。
今回も難しかったですか?
特に1問目のアグネス・チャンさんのモノマネは
難問だったように思います。
それにしても、3問目のデビュー当時の桃子さんのモノマネって!
問題を見たときに、思わず吹き出してしまいました。
さて、きょうの面白かったスタジオシーンを紹介します。
ピンクレディーの曲が流れた時のこと。
ライター近さんが
「ピンクレディーって、アイスクリームのCMに出演してたよね」とポツリ。
これに桃子さんが
「近さん、よく覚えていましたね!わたし、あのアイスクリーム大好きだったんです」
と興奮気味に右手を近さんに差し出しました。
しかし、この時はただニコニコするばかりの近さん。
放送終了後、近さんがまたポツリ。
「桃子さんが手を差し出した時、どうして桃子さんの手を握らなかったのだろう...」
と後悔した様子。
その時は照れてしまったようなのです。
近さん!後悔先に立たずです!
また来週!

横山剛

あのグループのキャッチフレーズは?

「わたしたち、今会えるアイドル!週末ヒロイン ももいろクローバーZ!」
とキャッチフレーズをつけて自己紹介するももクロのみなさん。
テレビなどのお仕事の際は、タレントさんの楽屋でも、このあいさつをするのだとか。

1994年に『LOVE YOU ONLY』でデビューしたTOKIOのキャッチフレーズは
「ダテに待たせたわけじゃない」。
下積みが長かったため、このようなキャッチフレーズになったのではないかと
推測されます。

1974年、『バス通り』でデビューした甲斐バンドのキャッチフレーズは
「九州最後のスーパースター」。
当時、井上陽水さんやチューリップ、海援隊など、九州出身のアーティストが
次々とデビューしヒット曲を出していたので、音楽業界は九州出身の人に
注目していたそうです。そこで、このようなフレーズになったそうですよ。

4月23日は、衝撃のデビュー曲〜グループ編〜でした!

オフィスやキャンパスで、ニューフェイスたちがデビューの季節を迎えています。
先週のソロアーティスト編に続いて、今週はグループ編をお届けしました!

第1位 勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ
第2位 ペッパー警部/ピンクレディー
第3位 大都会/クリスタルキング
第4位 スターライト/光GENJI
第5位 ギザギザハートの子守歌/チェッカーズ

Weekly Momoko Style選曲 渋谷で5時/鈴木雅之・菊池桃子

横山剛の放送後記 僕の衝撃のデビュー

きょうのテーマは「衝撃のデビューソング」!
桃子さんのデビューのきっかけも衝撃的です。
親戚の集合写真を芸能界関係の人が偶然見かけ、
「この娘は誰?」となったのが始まりだそうです。
番組でお話したこともあるので、ご存知の方も多いと思います。
『人生って!?」という感じがしますよね。
僕のデビューは、サラリーマン時代に知り合いの勧めで
テレビ番組のオーディションを受けたら、運良く受かってしまった
というのがことの始まりであります。
いや〜衝撃でしたぁ。
みなさんにも、衝撃のデビューな出来事ってありますか?
よろしければ教えてください。
さあ、来週はスペシャルウイーク!
恒例「クイズ☆桃子を探せ!」をやりますよ。
桃子さんもライター陣もすでに気合が入っていました。
乞うご期待!
また来週!

横山剛

アイドルとキャッチフレーズ

桃子さんのデビュー当時のキャッチフレーズは、
「It's REAL 1000%」でした。
所属事務所とレコード会社のスタッフのみなさんで考えたそうです。

当時、アイドルの方々には、キャッチフレーズがついていることが多く、
天地真理さんは、「あなたの心の隣にいるソニーの白雪姫」でした。
CBSソニーからデビューしたアイドルには、キャッチフレーズに「ソニー」と
入ることが多かったようで、ほかには、
南沙織さんの「ソニーのシンシア」、山口百恵さんの「大きなソニー・大きな新人」、
松田聖子さんの「抱きしめたい!ミス・ソニー」がありました。

数字が入るキャッチフレーズも多かったようです。
数字でそのアイドルの価値を高く表現しようとしていたようですね。
榊原郁恵さんの「一億円のシンデレラ」、いとうまい子さんの「一億人のクラスメート」、
石野真子さんの「100万ドルの微笑み」、そして桃子さんの「It's REAL 1000%」...と
たくさんあります。

とんちをきかせたキャッチフレーズだったのは、
ちあきなおみさんの「苗字がなくて、名前が二つ」でした。

みなさん、本当にいろいろ考えますね。

4月16日は、衝撃のデビュー曲〜ソロ編〜でした!

オフィスやキャンパスで、ニューフェイスたちがデビューの季節を迎えています。
そこで、歌謡界で大きなインパクトを残した歌手のデビュー曲を2週にわたって特集します。
今週は、ソロアーティスト編!

第1位 青春のいじわる/菊池桃子
第2位 裸足の季節/松田聖子
第3位 Automatic/宇多田ヒカル
第4位 モニカ/吉川晃司
第5位 男の子女の子/郷ひろみ

Weekly Momoko Style選曲 青春ラブレター/菊池桃子

横山剛の放送後記 『青春のいじわる』の中に有名人登場?

Weekly Momoko Styleの冒頭で、
「桃子さんならどんな有名人を歌詞の中に登場させたいですか?」
と質問をしたところ、
桃子さんの答えは「憧れている舘ひろしさん!」ということでした。
でも、横山、すでに「舘さん」が桃子さんの歌に登場していたのを
発見してしまいました。
それは、桃子さんのデビュー曲『青春のいじわる』です。
♪〜僕、舘がまた会える日まで〜♪
♪〜僕、舘に残された窓は〜♪
ほらほらほら、ね?
厳しいかな? 失礼しました!
さて、来週は「衝撃のデビュー曲ベスト5〜ソロ編〜」です。
リクエスト・メッセージ、お待ちしております。
また来週!

横山剛

歌詞の中に有名人が登場するうた♪

タイトルではなく、歌詞の中に有名人が登場する歌もたくさんありますね。

木村拓哉さんが登場するのは、竹内まりやさんの『今夜はHearty Party』、
ハリソン・フォードさんが登場するのは、PUFFYの『渚にまつわるエトセトラ』、
松本伊代さんが登場するのは、ご自身が歌う『センチメンタル・ジャーニー』。
そして、たくさんの偉人・有名人が登場するのが、ビリー・ジョエルさんが歌う
『ハートにファイア』です。
こちらの曲は、ビリーさんが生まれた1949年から、曲がリリースされた1989年までの
出来事を並べた歌で、その年に話題になった偉人・有名人が登場します。
大統領、俳優・女優、小説家、スポーツ選手、学者〜などなど、
50人以上が登場します。
歌詞を覚えるのが、なかなか大変そうですね!

4月9日は、偉人・有名人のうた ベスト5でした!

教科書で習った偉人、テレビや映画の有名人、
そんな有名人の名前がタイトルについた曲を特集しました!

第1位 オリビアを聴きながら/杏里
第2位 ロンリー・チャップリン/鈴木聖美withラッツ&スター
第3位 アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた/榊原郁恵
第4位 ジュリーがライバル/石野真子
第5位 ジェームス・ディーンのように/Johnny

Weekly Momoko Style選曲 アイドルを探せ/菊池桃子

横山剛の放送後記 僕のはじめて

いよいよ新年度がスタートしました。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回のテーマは「初めて・First」。
桃子さんが初めて文化放送に出演したのは31年前だと話していましたね。
31年かあ、すごいです!
僕が文化放送に初登場したのは...7年前?くらいだったと思います。
もう7年かあ。早いなあ。
そうそうFacebookの「ここだけ情報♪」でも、ちょこっと話したのですが、
僕が初めてのコト。
今年に入って、はちみつが食べられるようになりました。
アカシアのはちみつ限定なのではありますが。
クセがなくて美味しい。
はちみつは健康にも良いし、人生これまでちょっと損をしていた気分になりました。
でも、いま気がつけてよかったです。
いや〜なんでも試してみることは大切ですね。
また来週!

横山剛

新幹線のはじめて、携帯電話のはじめて

ちょうど一週間前の3月26日、北海道新幹線が開通しましたね。
新幹線があることで、わたしたちは便利に移動ができるようになりました。
日本で新幹線が始動したのは、1964年10月1日です。
東京・大阪間を4時間でつなぎました。
それまでは、特急列車で6時間半かかっていた東京・大阪間を、
なんと2時間半も短縮してしまったのです。
翌1965年には、さらに50分縮めて3時間10分でつなぎました。
いまは、だいたい2時間半弱ですね。
技術の進歩、すごい!!

携帯電話が世界ではじめて発表されたのは、1973年といわれています。
アメリカのエンジニア、マーティン・クーパーが中心となって作ったようです。
発表された携帯電話は、重さが1キロ以上で電池が20分しかもたないものでした。
それが、改良されて発売されたのは10年後の1983年です。
重さは800グラムになりました。
日本では、1985年にショルダーホンが発売されました。
こちらは、肩からかけるタイプでバッグのような大きさでした。
重さは3キロ!
当時、桃子さんの事務所の社長も愛用していたそうです。
いまでは、携帯電話がさらに進化して、スマートフォンとなり、
電話機能だけでなく、インターネットもできるし、音楽やラジオも聴けるし、
カメラやビデオ機能もついています。
本当に技術の進歩はすごいですね。

4月2日は、はじめてのうた ベスト5でした!

4月は新しい出会い、新たなはじまりのシーズン。
この時期に「はじめて」を体験すること、たくさんありますね。
そこで「はじめて」「初」「ファースト」をキーワードにお送りしました♪

第1位 First Love/宇多田ヒカル
第2位 初恋/村下孝蔵
第3位 はじめてのチュウ/あんしんパパ
第4位 急いで!初恋/早見優
第5位 生まれてはじめて/神田沙也加・松たか子

Weekly Momoko Style選曲
菊池桃子のライオンミュージックサタデー

文化放送毎週土曜日午前10時は「菊池桃子のライオンミュージックサタデー」。 土曜日の朝、懐かしい音楽で爽やかにお届けするミュージックプログラムです。 パーソナリティは歌手、女優など様々な顔を持つ菊池桃子。

毎回テーマを設定してリクエストを募ります。 そのリクエストの中から5曲をセレクトしてお届けします! リクエストは70's~90's中心に幅広い選曲です。

また、「Weekly Momoko Style」は、毎週お送りする 菊池桃子のおすすめ生活提案コーナー。 菊池桃子が、今、感じている、おすすめする、注目している、はまっている、 季節の出来事や、人、イベント、行事などをレポーターの報告も交えて紹介していきす。
また、リスナーとのコミュニケーションコーナーとして リスナーのStyleも紹介していきます。
この番組を聴けば、いつでも青春が蘇る! 何か元気が出る! リラックスできる! ちょっとためになる! そんな音楽番組です。

メインパーソナリティー 菊池桃子

1968年5月4日東京生まれ、血液型はB型。
1984年映画「パンツの穴」でデビュー、 同年「青春のいじわる」でレコードデビュー。 デビュー以来、女優、歌手の活動のほか、映画、CM、書籍、 婦人雑貨のブランドアドバイザーなど多彩な才能を発揮。プライベートでは1男1女の母親の顔をもつ。
菊池桃子公式プロフィールはコチラから

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