DHC Presents 神保美喜のTea Lounge

11月21日　ビューティー・ラボ　＆　神保美喜のひとこと

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「口呼吸は健康の敵」です。

呼吸には、口でする「口呼吸」と鼻でする「鼻呼吸」があります。
体の構造上、口は食べ物や飲物を消化し通過させる器官で、元々呼吸のための機能はないそうです。
ですから口呼吸は、いびつな呼吸法です。

口呼吸をしていると、細菌やウイルスが体内に入りやすくなる、
虫歯や歯周病になりやすい、口臭の原因になる、顔がゆがむ、
睡眠の質が下がるなど、百害あって一利なしです。
一方で鼻呼吸は、鼻がフィルターの役割を果たしてインフルエンザや風邪などの予防にも繋がります。

口呼吸を直すには、色々な方法がありますが、最も簡単なのは、
意識して口を閉じるようにすることです。
もうひとつは、腹式呼吸を意識することです。口呼吸になってい
る人の多くは呼吸の浅い胸呼吸をしています。これを深い腹式
呼吸に変えるだけで鼻呼吸ができるようになります。

貴方の呼吸、見直してみてください。

鼻は、高瀬能のフィルター。しっかり鼻呼吸の習慣をつけましょう。

神保美喜

カテゴリ：ビューティー・ラボ＆おススメ商品　2015.11.21

11月14日　ビューティー・ラボ　ＤＨＣおすすめ商品

11/14　「口の健康は体全体の健康」

ＤＨＣ 薬用デンタルペースト

http://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=3991

ＤＨＣ デンタルブラシ (ふつう)

http://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=3964

カルシウム／マグ

http://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=32322

カテゴリ：ビューティー・ラボ＆おススメ商品　2015.11.14

11月14日　ビューティー・ラボ　＆　神保美喜のひとこと

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「口の健康は体全体の健康」です。

口の中のトラブルといえば、虫歯と歯周病がその代表です。
特に歯周病は、30歳以上の人の8割が罹っていると言われます。
歯周病は、歯を失ったり口臭の原因となるだけではありません。
歯周病がひどくなると、歯周病の原因菌が歯ぐきから血管に入り
込んで、全身に悪影響を及ぼすとも言われています。

そこで大切なのは、毎日の歯磨きです。
歯磨きの目的は、歯についた細菌の塊、プラークを取り除いて口
の中の細菌の数を減らすことです。

歯磨きは、磨く回数よりもしっかりと磨けているかどうかが大切。
歯間ブラシやデンタルフロスを使って、歯ブラシでは届かない所
を綺麗にすることをお勧めします。
そして定期的な歯のケアと検診を受けましょう。
3ヶ月に一度が目安です。

毎日の心がけと、チェックで随分歯周病が減るそうです。
しっかり守りたいですね。

神保美喜

カテゴリ：ビューティー・ラボ＆おススメ商品　2015.11.14

11月7日　ビューティー・ラボ　ＤＨＣおすすめ商品

11/7　「バランス感覚をつけて転倒防止」

極らくらく

http://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=32379

パワーグルコサミン

http://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=32378

コンドロイチン

http://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=32306

カテゴリ：ビューティー・ラボ＆おススメ商品　2015.11.07

11月7日　ビューティー・ラボ　＆　神保美喜のひとこと

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は「バランス感覚をつけて転倒防止」です。

転びやすくなる原因は、筋力の低下と、バランス感覚が衰えることです。
つまり、運動機能の低下です。
高齢者にとって転倒は、寝たきりになる引き金ともなります。
日頃から、筋力を保って、バランス感覚を磨きましょう。

足元ばかりをみて歩いていませんか。
足を上げずに、小さな歩幅で歩いていませんか。
こんな歩き方に心当たりのある場合は、要注意です。

転びにくい体作りには、日頃から五感を使って体を動かすことが大切です。
音楽に合わせて体を動かす運動はとても有効です。
楽しみながら、体を作りましょう。

「転ばぬ先の杖」といいますが、「転ばぬ先の運動」、ですね。

神保美喜

カテゴリ：ビューティー・ラボ＆おススメ商品　2015.11.07