DHC Presents 神保美喜のTea Lounge

ビューティーラボ

2月26日のビューティーラボ

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は足湯で血行をよくしましょうです。

冷えからくる肩こりや頭痛は足湯が効果的です。
それは、足が熱くなると、体は普通の温度に戻さなければならないと考えて血液
が全身に回るからです。結果的に血行が良くなり、冷えから体を守ってくれるよ
うになります。

足湯は、何とか足が漬けられるくらいの熱めのお湯をバケツなどに入れて、
膝から下を暖めます。お湯がぬるくなったら、さし湯で熱いお湯を加えましょう。

20分もすると、全身から汗が噴き出します。
本を読みながら、音楽を聴きながら、或いは、仲良しのお友達と電話しながらと
色々楽しみながら、足湯で全身の血行をよくしてみませんか。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.02.26

2月19日のビューティーラボ

beauty_lab110219.jpg
DHC「薬用Qショートリンクルクリーム」

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、お肌のトラブルサインを見逃さないでです。

肌が乾燥すると、角層が痛んでバリア機能が上手く働かなくなり、肌が荒れます。
肌のトラブルは、肌からのSOSサインです。

貴方の肌の調子はどうでしょうか。
カサカサしている。
ヒリヒリする。
赤くなっていて痒みがある。
白いブツブツがある。
赤っぽいブツブツがある。
どれかひとつでも思い当たるならば、貴方のお肌は敏感肌になっています。
そう、お肌のバリア機能が上手く働いていないのです。
角層が薄くなったりして肌の表面が痛んでいます。

いつも以上に、お肌の保湿に心がけてください。
特に目元は皮膚が薄くて乾燥しやすい部分です。
目元専用のアイテムでたっぷり潤いを補給しましょう。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.02.19

2月12日のビューティーラボ

beauty_lab110212.jpg
DHC「圧バランス」

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、温度差の危険は、深呼吸で防ぎましょうです。

かすかに春の気配は感じるものの、まだまだ寒い日が続きます。
暖かい部屋から寒い場所に移ると、体の血管に負担が掛かる事はご存知ですよね。
温度差が大きくなると、急激に血管が広がったり縮んだりして、
血圧が急激に変化し、心臓や脳血管に障害を引き起こすことがあるからです。

そこで、暖かい部屋から寒い場所に行く時には、深呼吸することをお勧めします。
勿論、万能ではありませんが、深呼吸によって血圧の上昇が多少なりとも抑えられますし、
血管に酸素がたくさん送り込まれるので血管への負担が少なくなります。

また、足元は寒さに敏感ですから、朝、お布団から出る時には、
深呼吸をして布団の中で靴下を履くのも良いと思います。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.02.12

2月5日のビューティーラボ

beauty_lab110205.jpg
DHCの「ブドウ糖」

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、ブドウ糖で頭すっきりです。

人間の記憶力は、ブドウ糖を与えると増加し持続すると言われています。
実際、最近の研究では、コップ一杯のブドウ糖を飲んだ場合、
記憶の向上がある事、注意力や忍耐力を維持するのに役立っている事が分かっています。
これはブドウ糖の供給が増えると、アセチルコリンという興奮伝達物質が作られる
のが高くなり、これが記憶の調節に重要な役割を果たしていることなども分かってきています。

受験シーズンです。試験会場に向かう前の、一口の甘いものは、
小さな味方になってくれるかも知れませんね。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.02.05

1月29日のビューティーラボ

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は「室内温度の管理」です。

冬は気温が低く、風が強い日が多くなり、ついつい室内で過ごし勝ち。
勢い、運動不足になります。運動不足は、体力だけでなく、病気に対する抵抗力も
下がってきます。健康管理には、一層の気配りをしましょう。

冬場は体の熱を逃がさないよう血管が収縮するので、血圧が高めになります。
更に暖かい部屋から寒い外へ出たり、室内でも温度の差が大きいと、血圧は急上昇します。
大きな血圧の変動は、脳卒中や心筋梗塞の引き金になります。

風呂の脱衣所やトイレ、廊下などは、暖房の効いた部屋との温度差を少なくする
工夫をしてください。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.01.29

1月22日のビューティーラボ

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は「朝、布団の中でのウォーミングアップ」です。

冬の朝は、少しでも長く布団の中で寝ていたいですよね。
その少しの時間を使って、爽やかに一日をスタートさせるウォーミングアップ運動を
してみませんか。

先ずは、深呼吸。ゆっくり大きく空気を吸って、酸素を体の隅々まで行き渡らせましょう。

続いて、手先、足先のエクササイズ。
手首を右回り、左回りと回します。
10回から20回位がお勧めです。

次に指の運動。
ひとつずつ指を折って、12345。
折った指を開いて12345。

最後に腰や股関節、肩などの筋肉をゆっくり伸ばすストレッチをしましょう。
次第に血の巡りが良くなってきて、体が活動を始めるのが分かります。
どれも無理せず、リラックスした気分がポイントです。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.01.22

1月15日のビューティーラボ

beauty_lab110115.jpg
① DHCうがいぐすり<含そう剤>[第3類医薬品]
② DHC複合サプリメント「コールドアウト」

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「今週は「インフルエンザ豆知識」です。

インフルエンザと風邪は、症状だけでは区別が難しいそうですが、
インフルエンザのウィルスは、風邪の他のウィルスとは全く違うそうです。
特徴のひとつは、突然の発熱、喉の痛み、筋肉痛などです。
勿論、鼻水、嘔吐、下痢など、風邪と同じような症状が出る事もあります。
インフルエンザが怖いのは、気管支炎や肺炎、中耳炎、脳症を起こすことがある点です。

今からでも遅くありません。
インフルエンザに負けない生活習慣を取り戻しましょう。
寒いからといってやたらと厚着せず、まめに身体を動かして体温を上げましょう。
体が疲れるとウィルスに負けます。一日のリズムを崩さず食事も規則的に摂りましょう。

そして、「手洗い・うがい」を習慣づけて下さい。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.01.15

1月8日のビューティーラボ

beauty_lab110108.jpg
DHC薬用フェースアップ

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「上手に笑いましょう。」です。

先週は笑いが健康を作るという話題をお届けしましたが、中には、
「いい年をして、そんなに笑う種がないよ」とお思いの方も、おいでですよね。
笑うというのは簡単そうですが、普段から笑い慣れていないと、急にはできないものです。
人の顔には表情筋という筋肉があって、この筋肉をほぐすと、自然に笑いやすくなります。

では、「笑いのトレーニング」をしてみましょう。
トレーニング、その1
「あ・い・う・え・お」と大きく口を開けます。
口が裂けそうになる位に、思いっきり開けるのがコツ。

トレーニング、その2
「う」の口の形のまま、右、左と動かしましょう。

トレーニング、その3
鼻の下を思いっきり伸ばしましょう。

暫く続けると、顔の筋肉がほぐれて笑いやすい表情になりますよ。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.01.08

1月1日のビューティーラボ

beauty_lab110101.jpg

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「笑う角には、健康来る(きたる)」です。

新しい年を笑いで迎えて戴きたいなぁと思って、今月、私のラウンジには、
漫才コンビのWコロンをゲストにお迎えしています。
「お笑いブーム」は、衰えを見せる所か、ますます盛んですね。

「笑い」は芸能界だけでなく、医療の分野でも、その効用を応用した研究が進んでいます。
そのひとつに、「ナチュラルキラー細胞」の研究があります。
どんな健康な人でも、体内では日々「がん細胞」が出来ています。
この「がん細胞」を退治してくれるのが、白血球の一種「ナチュラルキラー細胞」なんです。
そして、この「ナチュラルキラー細胞」は、「笑う」と増えるという事が、
最近の研究で分かってきました。

大いに笑って、今年も健康な一年にしましょう。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.01.01

12月25日のビューティーラボ

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は「冬の健康管理~飲みすぎに注意」です。

年末年始、お酒を飲む機会が多くなります。
体調を崩したら、せっかくのお酒も台無しです。
楽しくお酒を飲むためには、やはり、自己管理が欠かせません。

大切なことは、空腹で飲まないこと。そう、必ず、食べながら飲みましょう。
野菜や魚介類などバランスの良い料理を選んで下さい。
その点「鍋物」は最適な酒の肴といえます。
そして、お酒の合間には、水やお茶を飲みましょう。
アルコール度の高いお酒は水やソーダで割ると良いですね。

でも残念ながら飲みすぎてしまったら、とにかく水分を十分に補給して下さい。
脱水症状を予防するためとアルコール分を、早く体から排泄する為です。
ただ、胃を刺激するコーヒー、紅茶、緑茶などのカフェイン類はご法度です。

因みに肝臓は、日本酒1合、ビールだと500mlを処理するのに、3時間、必死で働き続けます。

カテゴリ:Beauty Lab 2010.12.25

<< 前の5件 4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14

2017年4月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
バックナンバー
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年