DHC Presents 神保美喜のTea Lounge

ビューティーラボ

7月16日のビューティーラボ

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DHC薬用ハンドソープ(石鹸)

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「食中毒にご用心」です。

夏場は湿度や気温が高く、食中毒の原因となる細菌が発生しやすくなります。
夏は体力が落ちやすく抵抗力も弱くなりがちですから、予防策を怠ると、
下痢や嘔吐、発熱などの辛い症状を経験したり、不幸にも命に関わる場合もあります。

食中毒を起こす原因は、90%以上が細菌やウィルスです。
予防には大切な3原則があります。
その1 菌を増やさない。そう、冷蔵や冷凍が大切。
その2 菌に触れないようにする。よく洗って清潔を保つ事です。
その3 菌を退治する。熱を加えたり、殺菌が効果的です。

ちょっとの注意で、怖い食中毒から身を守ることが出来るんです。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.07.16

7月9日のビューティーラボ

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DHCフォースリーンスタイリッシュボディ

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「お奨め! ちょこっとエクササイズ」です。

夏は肌の露出が多くなって、どうしても体型が気になりますね。
今からでも遅くありません。簡単エクササイズで、少しでも理想の体型に近づきましょう。

お風呂タイムは、体を引き締める良いチャンスです。
今日は「ウエスト引き締め」をご紹介しましょうね。
湯船に入ったら、両手を湯船のヘリに置きます。
ウエストを捻ってみて下さい。その体勢5秒間、我慢!
5秒経ったら、元に戻って、今度は反対側に捻りましょう。
そして又、5秒間、我慢!

ウエストのくびれに効果のある筋肉を刺激して、お腹周りを引き締めます。
亀の様な歩みでも、続ければきっと効果が現れます。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.07.09

7月2日のビューティーラボ

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①DHC薬用アロマバスセレクション(薬用入浴剤)
②DHCシルクボディケアグローブ(全1色)

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「夏こそ、冷えにご用心」です。

冬の冷えは気温が下がる夜に強く意識する方が多いのに対して、
「夏冷え」は、「冷房」によって冷えきった午後に感じる方が多いようです。

冬の冷えに比べて、夏の冷えは体のバランスを崩すだけでなく、
血行が悪くなることで、肌にとって大切な栄養や酸素が行き渡らなくなるので、
お肌にとっては脅威です。

こんな季節こそ、血行を促すお手入れは、意識的に多くしていきましょう。

ぬるめのお湯のお風呂にゆっくり入ったり、お肌のマッサージを
いつもより時間を掛けて、丁寧にするようにしましょう。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.07.02

6月25日のビューティーラボ

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は「内臓脂肪を貯めない生活習慣」です。

肥満を解消するポイントは、「食生活」と「運動」です。
先ずは食生活を改善して、摂取エネルギーを減らしましょう。
改善ポイントを3つ。

改善ポイントその1
朝食は抜かずに、一日を始めましょう。
食事の間隔が長くなると、脂肪を貯めやすい体になります。

改善ポイントその2
低カロリーのものから、よく噛んで食べましょう。
低カロリーのものから順に食べると、高カロリーの食べすぎを防ぐことができます。

改善ポイントその3
主食を食べ過ぎないようにしましょう。
代わりに、芋類や豆類など食物繊維の多い食品で満腹感を得ましょう。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.06.25

6月18日のビューティーラボ

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DHC薬用デオドラントシート

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「梅雨時のお肌トラブル」です。

梅雨時は、汗をかくと十分に乾ききらず、
いつまでも肌にまとわりつくような感じですね。
お肌にとって、乾燥した空気もダメージの元ですが、高い湿度も矢張り、
皮膚のトラブルの元。皮脂腺も活発になります。
皮膚表面のバランスが崩れて、細菌が繁殖しやすくなりますから、
特に清潔の面で問題です。

汗はすぐに洗い流す。肌の清潔には特に気をつける。
これは基本中の基本ですが、いつでもどこでもシャワーを浴びたり、
洗顔が出来るわけではありませんね。

顔や首筋など、汗をかきやすくダメージを受けやすい部分は
おしぼりで拭くなどの工夫をしましょう。
その後は、保湿ローションなどで水分補給は忘れずにして下さい。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.06.18

6月11日のビューティーラボ

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フォースコリー

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「基礎代謝量を増やす筋力トレーニング」です。

基礎代謝量を増やすには幾つかの方法がありますが、
そのひとつ、筋力トレーニングをはじめてみませんか。
筋トレなんかすると、マッチョな体になるんじゃないかなんて、心配しないで下さい。

筋肉モリモリの体になるほどの筋トレは、バーベルのような重いトレーニング器具を
使ったり、プロテインなどの筋肉を増やす栄養剤を服用したりしなければなりません。
自分の体重程度の負荷を与える程度では、モリモリ筋肉にはなりませんから、ご心配なく。

お勧めする筋力トレーニングは、背中を鍛えること。
だからといって、いきなり無理なトレーニングは逆に体を痛める元です。
先ずは姿勢を正すことから始めましょう。
背筋を伸ばすだけでも、カロリー消費量は大幅にアップします。
最近は、姿勢が悪く、この筋肉の弱い人が増えています。

「お臍を1ミリ高く」をイメージして、「立つ、歩く、座る」の動作をしてみましょう。
これだけで、姿勢は変わりますよ。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.06.11

6月4日のビューティーラボ

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フォースコリー

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「体脂肪の基礎知識」です。

体脂肪は、体の中に溜まった脂分のことで、皮下脂肪や内臓脂肪だけでなく
血液の中に含まれる脂肪分など脂質すべてです。
体脂肪が多すぎると「肥満」になって、生活習慣病などを引き起こす
可能性が出てきます。

体脂肪を減らすには、当たり前のことですが、運動などによる消費カロリーが、
食事などからの摂取カロリーを上回ること。

では、どうすれば良いのでしょうか。
その1、筋肉を増やすことで基礎代謝量、つまり「じっとしていても消費する
カロリー」を上げること。
その2、最低20分以上、出来れば1時間の有酸素運動をすること。
その3、必要な栄養はちゃんと摂って、食事のカロリーを抑えること。

基本的には、この3つを実行することです。
貴方の生活を振り返ってみて、如何でしょう。

「無理!」って思わず、スタートラインに立ちましょう。
来週は、「基礎代謝量を増やすトレーニング」をお届けします。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.06.04

5月28日のビューティーラボ

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は「体に安心な入浴で健康に」です。

入浴は、体をリラックスさせたり、血行を良くしたりする効果がある一方で、
注意が必要なこともあります。

先ず、食前食後直ぐの入浴や、お酒を飲んだ後の入浴は要注意。
食事の前後1時間くらいの入浴は避けましょう。特に熱いお湯につかると胃腸の
働きが弱くなります。又、胃が水圧で圧迫されるので、食べ物の移動が悪くなります。

また、スポーツ直後は筋肉に血液が集まっているので、その状態で湯につかると、
脳への血流が減って貧血を起こし易くなります。

普段の体は、体の動きに合わせて、脳の血液が少なくならない様に調整するように
出来ていますが、お酒を飲むと、この機能がよわくなります。
またアルコールには血管が広がる作用があるので、脳貧血が起きやすくなります。

健康に良い入浴で、快適なお風呂を楽しみましょう。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.05.28

5月21日のビューティーラボ

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ダイエットパワー

今週美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「ぽっこりおなかを引き締めましょう」です。

暖かい季節は、重いコートや分厚い服で覆われていた体の線が、くっきりと出易いものですね。
そこで気になるのが、おなかのラインです。
おなかは、体の中で最も内臓脂肪が溜まりやすいところですが、
太ももやお尻などの下半身にたまる皮下脂肪に比べて、燃焼しやすい性質があります。
運動すれば、比較的簡単に減らせます。

簡単エクササイズで「ぽっこりおなか」にサヨナラしましょう。
クッションか枕、或いは座布団を、背中と椅子の間に挟みます。
息を吐きながら、腹筋を意識して背中のクッションを押して下さい。
息を吐き切ったら、息を吸いながら、ゆっくりと元の姿勢に戻します。
目安は、1度のエクササイズで、10回位。

「継続は力」早速、始めてみませんか。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.05.21

5月14日のビューティーラボ

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DHCスカルプクレンジング シャンプー
DHCスカルプクレンジング マッサージブラシ

美容、健康に役立つ情報をお届けする『ビューティ・ラボ』。
今週は、「髪をきれいに保ちましょう」です。

5月は「メイストーム」という言葉があるように、風の強い日が現れたり、
汗ばむこともしばしば。髪の汚れが気になる季節です。
正しいシャンプーで、髪を健康的に保ちましょう。

髪はぬるま湯で十分に濡らします。丁寧に髪をぬらすだけでも、表面の汚れが落ちます。

シャンプーは、直接髪に付けないで、手にとって泡立ててから、
髪と頭皮を丁寧に洗います。爪を立てずに、指の腹で小さな丸印を書くつもりで
万遍なく洗うのがコツです。

すすぎは、とても大切です。シャンプーが残らないようにしっかり濯いで下さい。
生え際、もみ上げ、耳の後、襟足も、丁寧に洗い流すのを忘れずに。

「ゆっくり、丁寧に」
髪を洗うときの、キーワードです。

カテゴリ:Beauty Lab 2011.05.14

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