俳優・六平直政さん
2018年5月10日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、このコーナーには2度目のご登場となる
俳優・六平直政さんをお迎えしました。
六平直政さんは1954年、東京都のお生まれ。
都立国立高校を卒業後、武蔵野美術大学・彫刻科へと進まれますと、
後に"生涯の師"と仰ぐことになる、世界的彫刻家・篠田守男さんの
下で彫刻に没頭。
23歳のとき、唐十郎さん主宰の劇団『状況劇場』に参加し演劇の道へ。
その後、1987年に金守珍さんらと共に『新宿梁山泊』を旗揚げ。
以降、さまざまな役柄をこなす個性派俳優として、
舞台や映画・TVドラマなど、数多くの作品にご出演。
北野武監督作品の常連としても知られております。
また、近年では、コワモテとして知られるその風貌とは真逆の、
お茶目なキャラクターを武器にバラエティ番組でもご活躍中です。
そんな六平直政さんをお迎えし、今回は六平さんにとって"永遠のマドンナ"
だという松任谷由実さんの魅力をたっぷり語っていただきました。
また、先日リリースされた松任谷由実さんの45周年記念のベストアルバム
『ユーミンからの、恋のうた。』の中から、六平さんセレクトの7曲を、
六平さんの思い出などと共にお届けしました。
【六平直政さんセレクトの7曲】
●『瞳を閉じて』
●『きっと言える』
●『輪舞曲(ロンド)』
●『砂の惑星』
●『きみなき世界』
●『雨のステイション』
●『朝陽の中で微笑んで』
★☆★☆★本編は