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2020年4月 記事一覧

「東スポ」の中堅エース・種井一司記者が登場!

今週の『くにまるレポーターズ』には、
「東京スポーツ」の種井一司記者が登場!


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新型コロナウイルス関連の政治、芸能ニュースなど
今回も「東スポ的」話題を幅広くお話いただきました!


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

脚本家・中園ミホさん

2020年4月30日(木)極シアター


10時台、脚本家で占い師の中園ミホさん。


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今回は、新型コロナウイルスの影響による、TVドラマ業界が現状やヒット作の裏話。
砂山アナ、舘谷アナの今後についても占って頂きました!


《プロフィール》
東京都のお生まれ。
日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライターを経て、
14歳より師事していた今村宇太子氏のもと、占い師として活動を開始されます。
その後、1988年に脚本家としてデビュー。
『For You』『Age,35 恋しくて』『やまとなでしこ』『anego』などテレビドラマを中心に
数多くの作品を執筆しご活躍。
2007年に『ハケンの品格』が放送文化基金賞と橋田賞を、13年には『はつ恋』
『Doctor-X 外科医・大門未知子』で向田邦子賞と橋田賞を受賞。
2014年はNHK連続テレビ小説『花子とアン』なども執筆されています。


11時台は、コラムニストの河崎環さん。
「キャリア女性1000人に聞いたゴールデンウィークの過ごし方」という
テーマでお話しいただきました。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『ヨーグルトコーヒーが日本上陸!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2020年4月30日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『ヨーグルトコーヒーが日本上陸!』


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今日と明日の2日間は、今年あたりブレイクするかもしれないという、
注目の飲み物『ヨーグルトコーヒー』についてお伝えします。


まずは、その『ヨーグルトコーヒー』とは、どのような飲み物なのか?
日本では、まだ数少ない『ヨーグルトコーヒー』を提供するお店、
東京・目黒にあるアジア料理店『49 Asian Kitchen + Bar』の
岡崎幸子さんに伺いました。


岡崎さんによりますと、ベトナムの首都・ハノイが発祥の地で、
2010年ごろから流行しはじめ、その後、若者に人気のコーヒー
チェーン店で提供されるようになり、人気に火が付いたのだとか。
簡単に言えば、コーヒーにヨーグルトと練乳を混ぜた飲み物で、
岡崎さんのお店では、去年の夏頃から提供を始めたそうです。


ベトナム発祥の飲み物ということで、こちらのお店ではまだ日本では
流通量の少ない"ベトナム産のコーヒー豆"を使うことにこだわって
いるのだとか。


ちなみに、ベトナム産のコーヒー豆というのは、渋みは控えめで、
苦みだけではなく、ほのかに香る甘さや上品な味わいが特徴と
なっているそうです。エスプレッソのような香りと苦みがお好き
なかたは、ミルクと砂糖なしのブラックで深煎りの味わいが
楽しめるとのこと。


また、岡崎さんに「どんな食べ物に合いますか?」と伺ったところ、
「パンや洋食などのほか、スパイシーなエスニック料理にもオススメ!」
とのことでした。


ただ、今は不要不急の外出を自粛しなければいけない時期なので、
なかなかお店には行けません。そこで、家でも『ヨーグルトコーヒー』を
楽しむことができるレシピを教えていただきましたので、その模様は
明日お届けします。お楽しみに!

4月29日 時代はテレワーク、音楽はテレフォン・ソング

今週のゲストは、萩原健太さん。
諸般の事情により、ご自宅からskypeでの出演となりました。
「このご時世、改めて電話の良さを見直してみるのもいいですね。
 固定電話しかなかった時代は、電話を小道具に使ったラヴソングが、
 本当にたくさんあったんです」
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(写真は前回ご出演時のものです)
*プレイリスト*
1)二人のホット・ライン/シルヴァーズ
The Sylvers / Hot Line
*70年代に活躍したシルヴァーズ家の兄弟姉妹グループ。
 10人きょうだいのうち最大9人が参加、この時は8人。
 76年~77年、全米5位の大ヒット。リリーズがカヴァー。
「彼女との間にホットラインを引くので誰も邪魔しないでね、
 CIAもよろしくね、みたいなくっだらない曲です!」(健太さん)
「昔、吉祥寺のディスコで、横田ベースの女の子たちが来たとき、
 この歌がかかると、みんなでラインダンスを踊ったんですよ。
 宝塚みたいに」(邦丸さん)
「邦丸さんも踊ったの?」(健太さん)
「そのころはまだ体が動いたので...(笑)」

2)テレフォン・ライン/エレクトリック・ライト・オーケストラ
ELO / Telephone Line
✳1977年、全米7位。ELOの代表作の一つ。
 オープニングはアメリカの実際の電話の音をムーグで再現。
「もうフラれちゃった彼女の声を聴きたくて電話をかけたけど、
 全然出てくれない...という未練の歌です」

3)恋のビーチウッド/ザ・マーヴェレッツ
The Marvelettes / Beechwood 4-5789
*モータウンのガールズ・グループ。62年に全米17位を記録。
 マーヴィン・ゲイが作者の一人。後にカーペンターズがカヴァー。
「私をダンスに連れてってくれるなら、ここに電話してね」という歌。
アメリカの電話機には番号にアルファベットが割り当てられている、
Beechwood 4-5789 といった場合は、最初の2文字、BとEに当てはまる番号をそこに入れるので、
この場合は234-5789になる、といった役に立つ豆知識も教えていただきました!

4)634―5789/ウィルソン・ピケット
Wilson Pickett / 634-5789 (Soulsville U.S.A.)
*1966年、全米13位、R&Bチャート1位のヒット。
 作者はエディ・フロイドとスティーヴ・クロッパー。
「寂しかったらここに電話してくれ...って、
 それにしても電話番号をそのまま歌にしちゃうのもすごいですよね。
 文野ちゃんは電話なんか使うことある?」
「ありますよ...でも着信履歴は親がほとんどですけど」
「ああ、年寄りは電話だよね、やっぱり」

★オープニング・ナンバー
タッチ・ミー/ドアーズ
「ラヴ・ソングがテーマということで」
「電話の歌が思い浮かばなくて、じゃあ、電話じゃなくてじかにタッチして、ということで選んでみました」
「邦丸さん、前にキャロル・ダグラスの「恋の診断書」をかけましたよね。あれも最初電話じゃないですか」
「よく覚えてますね! そう、あの歌、前にかけたような気がして...」



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

サックスソングライター・才恵加さん

2020年4月29日(水)極シアター

「極シアター」!本日のお客様は、サックスソングライター、
才恵加さんでした。


スレンダーでモデルのような美貌の才恵加(サエカ)さんは、
宮城県仙台市のご出身。
このアーティスト名は、本名なんだそうです。


10歳からブラスバンドでクラリネットを始め、高校入学と
同時に本格的にサックスへ転向。
2017年にソロのサックス奏者としてメジャーデビューを
飾り、一方で、西野カナ、ももいろクローバーZ、
scandalなど多数のアーティストのサポートや
レコーディングに参加しています。
また、テレビ東京アニメ「ゆるゆり」では作詞・作曲を
手がけるなどコンポーザーとしても活躍されています。


今回は、4月15日にリリースされたセカンドアルバム
『Pastel』からメロディアスでファンキーな曲を
聴きながら、才恵加さんのサックスとの出会いや
吹奏楽部の青春、作曲法、ライブパフォーマンス
などのお話を楽しく伺いましたよ。


11時台の「極シアター」は、くにまるファミリー!
肉マイスターの田辺晋太郎さんがご登場!

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新型コロナ対策で自粛が続く飲食店の厳しい内情や
グルメ店のえりすぐりテイクアウト情報について
お話いただきました。

その中から、東京・白金高輪の「ぶち」さんの
「炙りとろラム重弁当」をいただきました。
肉食女子の西川アナ絶叫!!!


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