くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

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2017年12月 記事一覧

モノマネの帝王・コロッケさん

2017年12月29日(金) 極シアター
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 きょうの『極シアター』には、ものまね四天王のお一人として、ものまね界を牽引するコロッケさんをお迎えしました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


第一幕では、ものまねへの目覚めと俳優・滝川広志について、第二幕では、明治座・座長後年『新春初笑いエンターテイメントSHOWコロッケ特別公演』について、そして、第三幕ではモノマネ・笑いの原点について伺いました。


■コロッケさんの情報は・・・
『新春初笑いエンターテイメントSHOWコロッケ特別公演』(明治座特設サイト)
 http://www.meijiza.co.jp/lineup/2018/01/
映画『ゆずりは』公式サイト
 http://eiga-yuzuriha.jp/
株式会社ファインステージ|芸能プロダクション
 http://fine-stage.net/
「七コロび八起き」コロッケ揚げたてブログ
 https://ameblo.jp/croket-world
Instagram
 https://www.instagram.com/crocro5656/


<コロッケさんプロフィール>
1960年、熊本市のご出身です。
日本テレビの「お笑いスター誕生!!」でデビューされ、80年代にはフジテレビの「ものまね王座決定戦」に出演、「ものまね四天王」の1人としてものまねブームを牽引されています。
現在のものまねレパートリーは300種類以上となり、ロボットバージョンやヒップホップダンスとの融合、落語にものまねを取り入れた「ものまね楽語」、さらにはオペラやオーケストラとのコラボなどエンターテイナーとして常に新境地を開拓されていらっしゃいます。
東京の明治座をはじめとした全国での座長公演でも人気を博し、海外においてもアメリカ・ラスベガスを始め全米各地、中国、韓国、オーストラリアでの公演も大成功を収めていらっしゃいます。
また、永年にわたり、ものまねタレントとして芸術文化の振興に貢献したとの功績が認められ、2014年文化庁長官表彰を受賞。さらに2016年「ものまねタレントの代名詞的な存在になり唯一の特徴をデフォルメする独特のパフォーマンスはピカソの領域にまで達した」と日本芸能大賞を受賞をされました。
芸能活動の傍ら、東日本大震災等の災害支援活動を精力的に行い、2012年防衛大臣特別感謝状を授与されている"ものまねタレント"のコロッケさんです。

『気仙沼』(Part3)

今週の『くにまるジャパン探訪』では、前々回・前回に引き続き、
邦丸さんと加納有沙さんが『気仙沼』を訪ねた模様をお送りしました。


2日目の朝食を終えた後、一行は「休暇村 気仙沼大島」の新井さんに
ご案内いただき、気仙沼大島の絶景スポット「亀山」へ。


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ここで新井さんとはお別れし、前日の晩にお世話になった、
おなじみ幸ちゃんの「大漁丸」を再訪。


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前の日は見ることができなかった2階部分を拝見しました。


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続いて、幸ちゃんに案内してもらい、牡蠣の加工場「国宮丸」に
お邪魔し、女将さんにお話を伺ったほか、見事なまでの熟練の仕事
ぶりを拝見しました。


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このあたりで気仙沼大島を後にした一行は、再びフェリーで本土へ。


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続いて、これまで何度も電話でご出演いただきながら、なかなかお邪魔
する機会がなかった「気仙沼フェニックスバッティングセンター」へ!


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こちらは、震災で息子さん以外の家族全員を亡くした千葉清英さんが、
息子さんの笑顔のためにオープンさせた場所です。


千葉さんに震災時のお話や、オープンまでの険しい道のりなどを伺った後、
邦丸さんと加納さんが実際にバッティングにチャレンジすることに!


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このあたりで、今回の気仙沼探訪を終えました。
次回は「熱海」にお邪魔する予定です。
お楽しみに!




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

簡単調理でおいしい『<北海道・函館>ヱビスのいかめし』

年内ラストの商品は、何度食べてもおいしい『いかめし』!
《北海道・函館》『ヱビスのいかめし』をご紹介しました。
イカは、漁獲量が年々減っている国内産のスルメイカを使用。ヱビスパック
独自の製法でふっくらボイルして特製ダレに漬け込んだ後、
『ゲソ』と『ご飯』を詰めてすぐパック詰め!作りたてのおいしさを閉じ込めています。
箸で押すだけで切れるほど柔らかく、イカにもご飯にもしっかり味が染みているから、
噛むほどにジュワーッと旨みが出てくるんです!
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味付けもいい!プリプリに茹でたスルメイカを、昆布やカツオ、椎茸の風味を
加えた甘辛のタレに漬け込みました。これに、北海道産のご飯と蒸したもち米、
イカのゲソを詰めて、味をじっくり染み込ませています。タレの染み方が絶妙で
おいしい!中骨は丁寧に取り除いてあるので、まるごと食べられますよ!
保存は常温でOK!食べる時は、真空パックのまま湯せんで温めるだけ!
柔らかくて食べやすいので、お子さんからご年配の方にも喜ばれます。
分量は、1尾約80gの『いかめし』が2尾1パックになって、合計8パックで16尾。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。
今年もご愛顧ありがとうございました。新年は1月4日から。よろしくお願いします。

『嗅覚をテーマにしたイベントを開催中!』(後編)

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2017年12月29日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『嗅覚をテーマにしたイベントを開催中!』(後編)


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昨日に引き続き、現在、東京都江東区青海にある『日本科学未来館』で
開催中の企画展『匂わずにはいられない!~奥深き嗅覚の世界~』に
お邪魔した模様をお届けしました。


あらためまして、こちらの企画展では近年の研究によってわかってきた
成果の中から、鼻が「匂い物質」をいかに捉えるのかと、脳が匂いを
いかに感じ、感情にどう影響を与えるのかという2つの視点から奥深い
嗅覚の世界が紹介されています。


展示は5つのコーナーで構成されており、実際にさまざまな匂いをかぎ
ながら、匂いが鼻に捉えられ、感情や脳に影響を与える仕組みが紹介
され、嗅覚の不思議を体感することができます。


昨日は2つ目のコーナーまでお届けしましたので、今日は3つ目から。
こちらのテーマは、[レッスン2]「匂いは感情をゆさぶる」。
私たちがなんとなく感じている匂いが、脳や感情に働きかけることが、
近年わかってきたということで、こちらの展示では、その中から2つの
成果を紹介。


1つは「匂いと愛」。匂いを頼りに母マウスが赤ちゃんを運ぶなど、
赤ちゃんが発する匂いが、マウスの子育てでは重要な役割を果たすの
だとか。ヒトでも同じとは限りませんが、未就学児の父母を対象とした
アンケート調査によると、赤ちゃんの頭の匂いに愛着をもつ人が多い
ことがわかっているそうです。


もう1つは「悪臭を、かいでみよ!・・・そっとね」。
イソ吉草酸という匂い物質は、汗や靴下の悪臭に含まれており、
この匂い物質をかぐと、ストレスを示すα-アミラーゼという物質が
だ液にあらわれる。ところが、イソ吉草酸にバニラの匂い物質
「バニリン」を加えるとチョコレートのような心地よい匂いに変化し、
ストレスが軽減されることがわかったのだとか。


この他、鼻を休憩させるコーナー(自分の手首の匂いをかぐことで
鼻をリセットさせるなど)や、匂いを言葉で表現するというコーナー
なども用意されています。


こちらの企画展『匂わずにはいられない!~奥深き嗅覚の世界~』は、
日本科学未来館の3階「メディアラボ」にて、来年5月21日まで開催。 
開館時間は午前10時から夕方5時まで。毎週火曜日と年末年始は休館。
日本科学未来館へは、ゆりかもめ「船の科学館駅」または「テレコム
センター駅」から、歩いて5分ほど。


なお、イベントの詳細などにつきましては、『日本科学未来館』の
ホームページをご覧ください。

『いろいろな世界の理不尽話特集』

今週の『くにまるレポーターズ』には、毎月第4木曜日のレギュラー
レポーター、落語家の鈴々舎馬るこ師匠が登場!


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非常に珍しく、何事もなく本題へと入ることができた馬るこ師匠。
今回は『縦社会って恐ろしい! いろいろな世界の理不尽話特集』
ということで、馬るこ師匠自身が経験したエピソードをはじめ、
かつて梶原一騎先生の編集担当だった方の理不尽エピソード、
そして、究極の縦社会ともいえる落語家さんたちが経験してきた
理不尽エピソードをたっぷりとご紹介いただきました。


......と、順調に進んだ今回のレポート。
ところが、最後に待ち構えていたのが『馬るこ的青天井』!
前回のひどすぎたレポートの反省を込めて、リスナーの皆さんに
ひと足遅いクリスマスプレゼントをすることになった馬るこ師匠。
見事、当選された方のリクエストにお応えし、馬るこ師匠の出演
する寄席にご招待(豪華なお弁当付き)することになりました。


今後もこのような企画が行われる可能性がありますので、
お楽しみに!




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