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2018年4月 記事一覧

漫画家のつのがいさんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、漫画家のつのがいさんに
お越しいただきました。


つのがいさんは静岡県のお生まれ。漫画を描くこととは無縁の
生活を送ってこられましたが、2015年に突如ペンを持つと、
手塚治虫の画風、つまり「手塚治虫タッチ」に目覚めました。
その後、SNSに「ブラック・ジャック」のパロディ漫画を掲載
していたことがきっかけで、2016年に手塚プロダクション公式の
作画ブレーンとなりました。そして、2017年1月にはSNSで描いた
作品「#こんなブラック・ジャックはイヤだ」が単行本化され、
現在は本格的なプロの漫画家として活動されています。


今回は『#こんなブラック・ジャックはイヤだ』についてお話を
伺いました。


☆つのがいさん 作品情報
『#こんなブラック・ジャックはイヤだ』
(小学館クリエイティブより、1・2巻とも税別690円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

プロスキーヤー・登山家 三浦雄一郎さん

2018年4月30日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、プロスキーヤーで登山家の
三浦雄一郎さんをお迎えしました。


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三浦雄一郎さんは、1960年代からプロスキーヤーとして活躍。
1964年7月、イタリアで開催されたキロメーターランセに日本人で
初めて参加し、時速172.084キロの世界新記録を樹立。
1966年4月に富士山直滑降、1970年5月にはエベレストのサウスコル
8000m地点からの滑降 (ギネスブックに掲載) など、世界7大陸の
最高峰からの滑降を成し遂げる。


そんな三浦雄一郎さんをお迎えし、まず第一幕では、1964年に当時の
世界記録を樹立された「イタリア・キロメーターランセ」のお話や、
標高の高い山に登る際の呼吸法などを伺いました。
また、パラグライダーのルーツは三浦雄一郎さんだったという、
驚きのエピソードもご披露いただきました。


続いて第二幕では、三浦さんが経験された「燃え尽き症候群」からの
復活エピソードをはじめ、99歳の時にモンブランに登頂されたという
お父様のお話、三浦さんのトレーニング方法、命の危険にさらされた
息子・豪太さんを救ったという不思議な声などについて伺いました。


そして第三幕では、「登山は下りが危険!」「三浦家のDNAは好奇心!」
という話題のほか、次回予定されている南米最高峰・アコンカグアへの
登頂についてお話しいただきました。


☆三浦雄一郎さん著書情報
『攻める健康法"守り"におさらば!たぎる肉体を取り戻せ』(双葉社)
『私はなぜ80歳でエベレストを目指すのか』(小学館)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『懐かしの筑波鉄道!茨城県桜川で「開業100年」特別展を開催中!』

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※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年4月30日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『懐かしの筑波鉄道! 茨城県桜川で「開業100年」特別展を開催中!』


デイリー20180430.jpg


今年が「筑波鉄道」の開業から100年に当たるのを記念して、現在、
特別展「追憶の筑波鉄道 ~鉄道から自転車道へ~」が開催されて
います。


あらためて「筑波鉄道」というのは、かつて土浦~岩瀬間40・1kmを
結んでいた鉄道で、ちょうど100年前の大正7年(1918)に開業。
その名の通り、筑波山の麓を南から西、北へぐるりと回るように走り、
筑波山に向かう多くの観光客で賑わったほか、沿線の住民の足として
利用されていました。


しかし、自家用車の普及とともに年々乗客が減少し、昭和62(1987)年
3月31日に惜しまれつつ、ひっそりとその69年の歴史に幕を下ろしました。
ちなみに、奇しくもその日は国鉄民営化と同じ日だったのだとか。


残念ながら廃線となった筑波鉄道ですが、その後、路線跡を活用するべく
整備され、現在は「りんりんロード」の愛称で親しまれるサイクリング
コースとして、生まれ変わっています。このりんりんロード沿いには、
真壁や筑波といったかつて駅があった場所に、駅のホームを利用した
休憩施設などが設けられているそうです。また、他にも踏切の跡や鉄道
標識のなごりなど、筑波鉄道時代の「遺産」が今でもいくつか残されて
いるのだとか。


今回の特別展では、筑波鉄道開業100年に合わせて、鉄道やその周辺の歴史を
紐解きつつ、会場となっている桜川市の「真壁伝承館歴史資料館」で保存して
いた駅名表示板や時刻表、個人の方が所有されていた切符や記念品等を中心に、
筑波鉄道に関するさまざまな品を展示。さらに、当時の駅や列車などの写真も
いくつか紹介し、同じ場所の現在の風景も合わせて展示しています。


特別展「追憶の筑波鉄道 ~鉄道から自転車道へ~」は、当初、5月6日(日)
までの開催の予定でしたが、予想をはるかに上回る反響があったことから、
なんと9月2日(日)まで会期の延長が決まったそうです!
開館時間は午前9:00~夕方4:30まで。
会場は、茨城県桜川市にあります「真壁伝承館歴史資料館」。
入場は無料となっております。


ゴールデンウィークを利用してのドライブやサイクリングなどのついでに、
ぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

ものまねタレント・神奈月さん

2018年4月27日(金) 極シアター
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きょうの『極シアター』は、"ものまね破壊王"の異名を持つ、ものまねタレントの神奈月さんをお迎えしました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


今回は、神奈月さんの「ものまね」はもちろん、ものまねへのスタンスなど無茶ぶりのものまねをまじえてたっぷり伺いました。


■神奈月さんのライブ情報...
『神奈月トークライブ』
  日時:2018年9月8日(土)OPEN 12:00/START 13:00
  場所:阿佐ヶ谷ロフトA
  ※11月10日開催の単独ライブのチケット先行販売予定
単独ライブ『神奈月祭2018』
  11月10日(土)
  ※詳細は決まり次第、公式HP・ブログにて発表します!


■神奈月さんの情報は...
神奈月オフィシャルサイト:http://coron-kannazuki.com
神奈月ブログ「ものまねLOVE日記」:https://ameblo.jp/coron-kannazuki/
※9/8トークライブ、11/10単独ライブのどちらも詳細は神奈月HP、ブログにてご確認ください。


<神奈月さんプロフィール>
1965年11月「霜月」の生まれ、岐阜県のご出身です。
高校卒業後、お笑い芸人を目指して上京され、ショーパブに飛び込み、アルバイトとしてステージに立つようになりました。
その後、「ものまねバトル」に出演するなど、ものまねの道へ進み、長嶋茂雄さんをはじめ、プロレスラーの武藤敬司さんから俳優の吉田鋼太郎さんまで、幅広いレパートリーを持っていらっしゃいます。
去年、デビュー30周年記念ライブを開催され、以前にも増して精力的に活動中です。
「似ている・似ていない」よりも、「笑い」に比重を置いている"ものまねタレント"の神奈月さんです。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『小石川後楽園』(前編)

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと舘谷春香アナが
文京区の特別名勝である『小石川後楽園』にお邪魔した模様をお送り
しました。


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新緑が鮮やかな小石川後楽園へと到着した一行は、担当の石島さんに
ご案内いただき、園内へ!


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まずは、小石川後楽園のメインツリーだという枝垂桜をはじめとした、
いろいろな植物を拝見しました。


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続いて、池が見渡せるお立ち台と、特別史跡「得仁堂」へ!


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さらに、園内屈指の名所である「円月橋」へ!


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続いては、藤棚や花菖蒲・杜若などが見渡せる場所へ!


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さらに、梅林や田んぼなども拝見しました。


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次回は、この続きからお届けします。
お楽しみに!




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