くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

ピアニスト・作曲家・音楽プロデューサー 梁邦彦さん

2018年5月18日(金) 極シアター
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きょうの『極シアター』は、ピアニスト・作曲家・音楽プロデューサーとして日韓でご活躍されているの梁邦彦さんをお迎えしました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


ミュージシャンを目指したキッカケや、浜田省吾さんとのエピソード、そして、音楽監督を務めた2018年平昌オリンピック開・閉幕式の舞台裏について、さわりだけになってしまいましたが伺いました。またお越しいただきたいと思います。


■梁邦彦さんの情報は...
梁邦彦オフィシャルサイト:RYO KUNIHIKO
YouTube:梁邦彦 Ryo Kunihiko 양방언
Twitter:Ryo Kunihiko / 양방언 (@endorfmusic)


<梁邦彦さんプロフィール>
1960年1月1日、東京の下町、三ノ輪で開業医の父親のもと、5人兄弟の末っ子としてお生まれになりました。
6歳からピアノを習い、中学時代から、ロックバンドでキーボードやギターを担当するなど、幼少期からさまざまな文化や音楽に親しみながら成長されました。
医科大学に進学する一方でバンド活動に熱中され、卒業後、麻酔医として1年間勤務されましたが、苦悩の末、音楽の道を選択。80年代半ばには、浜田省吾のツアーメンバーとしてキーボードを担当され、その後、作曲家、プロデューサーとして、幅広い音楽活動を続けていらっしゃいます。
96年には、アルバム『The Gate Of Dreams』で日本ソロ・デビューされ、これまでに7枚のソロアルバム、2枚のコンピレーションをリリースされています。また、ジャッキー・チェン主演の映画『デッドヒート』をはじめ、数多くの映画やアニメ、ゲーム、ドキュメンタリーのサントラ制作も手がけられてきました。
2002年、釜山アジア大会のメインテーマ曲に選ばれたのを機に、韓国での活動も本格化され、ことし開催された平昌冬季オリンピックの開会式・閉会式では音楽監督を務められた梁邦彦さんです。


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