昭和レトロ・久保浩さん
2018年7月19日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、"昭和レトロプロデューサー"で、
お台場にある昭和30年代の下町をイメージしたショッピングモール、
『台場一丁目商店街』の自治会長をお務めの久保浩さんをお迎え
しました。
久保浩さんは1959年、東京都のお生まれ。
桑名正博さんのコンサートマネージャーなどを経て、
株式会社マイカル(現在のイオン)へ入社。
ファッションビル『ビブレ』のオープニングなどを手がけた後、
1990年に独立されます。
その後、レトロなパッケージの商品と出会ったのをきっかけに、
"昭和レトロ"に着目されますと、2001年、横浜みなとみらいに
レトロ商店街『ハイカラ横丁』を開業。そして2002年には、
お台場のレトロモール『台場一丁目商店街』をプロデュース。
以降、現在に至るまで『台場一丁目商店街』の自治会長を務めるほか、
ラジオ・テレビ・講演会などで、古き良き昭和の魅力を伝えるなど、
"昭和レトロの伝道師"としてご活躍中です。
そんな久保浩さんをお迎えし、久保さんが「昭和レトロ」に注目する
ようになった経緯をはじめ、平成が終わり新たな元号となることで
予想される"昭和レトロの危機"などについてお話しいただきました。
また、『台場一丁目商店街』で販売されている数多くの駄菓子の中から、
外国人観光客に人気の駄菓子などをお持ちいただきました。
★☆★☆★本編は