元競泳選手・伊藤華英さん(ピンチヒッター:小谷実可子さん)
2018年9月14日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、元競泳日本代表の伊藤華英さんをお迎えしました。

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きょうは、小谷実可子さんにとって、日大、オリンピアンとしても後輩の伊藤華英さんをお迎えして、選手時代のエピソードや、現在の活動はもちろんのこと、女性アスリートが抱える悩みについても触れてただきました。
女性が競技をやり抜く裏には、女性特有の問題が付いて回り、向き合わなければならないが、男性指導者が多い世界、対応できない部分も多いと思います。そのあたりの問題点について、女性アスリートならではの視点でお話しいただきました。
■伊藤華英 Hanae Ito (@hanaesty) | Twitter
■伊藤華英のハナことば - スポーツコラム : 日刊スポーツ
■伊藤華英さんのプロフィール
1985年、埼玉県大宮市、現在のさいたま市のお生まれです。
東京成徳大学高校、日本大学を経て、2008年に女子100メートル背泳ぎで日本記録を樹立され、初出場した北京オリンピックでは、女子100メートル背泳ぎで8位入賞されました翌年、自由形に転向され、世界選手権、アジア競技大会でメダルを獲得、 2012年のロンドン・オリンピックでは自由形で出場されました。同じ年の10月、「ぎふ清流国体」を最後に競技者生活から退かれました。引退後は、日本ピラティス指導者協会公認マットピラティスコーチの資格を取得し、水泳とともにティラピスの素晴らしさを多くの人に伝えています。また、スポーツ界の環境保全を啓発・実践する「JOCオリンピック・ムーヴメントアンバサダー」としても活動している伊藤華英さんです。
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