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デイリー「ホッと」トピックス

『京成電鉄初となる発車メロディが登場!』

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2019年4月9日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『京成電鉄初となる発車メロディが登場!』


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最近では、多くの駅で耳にする発車メロディですが、
これまで京成電鉄では使用されていなかったそうです。


そんななか、先日、京成電鉄としては初となる発車メロディが、
京成上野駅で導入され、早くも鉄道ファンや利用客のあいだで話題となっているそうです。


今回、制作された発車メロディは1番線~4番線用と、成田空港行きの特急
「スカイライナー」用の5種類。京成上野駅の近くにある東京芸術大学の
音楽学部の学生と教授が、上野の街をイメージして作曲したのだとか。


学生や教授らは去年の5月頃、制作を開始。実際に、終電後のホームを使用し、
音の響き方なども調べていき、46曲を作った中から京成電鉄側が5曲を選びました。


発車メロディはそれぞれ10秒弱で、それぞれテーマを定めてから制作しました。


まず、1番線のテーマは「芸術」。
チェンバロやオーボエを使い、バロック音楽風の華やかなメロディとなっているのが特徴。


続いて2番線のテーマは「自然」。
鳥のさえずりや木々を抜ける風をバイオリン、フルート、ファゴット、ハープで表現しています。


3番線のテーマは「歴史」。
シンプルな箏(こと)の演奏により、寛永寺や上野東照宮に象徴される上野の歴史を表現しています。


4番線のテーマは「科学」。
木管楽器中心の軽やかなリズムが印象的。
たたくと澄んだ音が出る「サヌカイト」という石も使用しています。


そして、「スカイライナー」や「イブニングライナー」といった特急が
発車する際のメロディのテーマは「旅立ち」。
雅楽で使う管楽器・笙(しょう)の音色をコンピューターで制作しました。


なお、今回、京成上野駅では発車メロディの導入だけではなく、大規模なリニューアル工事も行われ、
駅の内装が上野公園の桜をモチーフとした柄や上野周辺の文化施設の石造りをイメージしたものと
なったほか、照明やトイレも全面的に改装されました。
また、海外からの観光客の増加に合わせ、自動改札機の幅を60センチから90センチに広げるといった
改修も行われたのだとか。


そんな新たな装いとなった京成上野駅をご利用の際には、ぜひ発車メロディに注目してみてください。
ご紹介した発車メロディは放送後一週間以内ならタイムフリー機能を使って番組内で
お聞きいただけます。


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