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デイリー「ホッと」トピックス

『日本初上陸!「"物が壊せる"新感覚エンターテインメント サービス」がスタート!!』

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2019年5月20日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『日本初上陸!「"物が壊せる"新感覚エンターテインメントサービス」がスタート!!』


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日本初上陸となる、"思う存分、物が壊せる"という
新感覚エンターテイメントサービスを提供するお店、
「REEAST ROOM(リーストルーム)」が先日、浅草に
オープンし、早くも話題となっているそうです!


ちなみに「REEAST ROOM」の「REEAST」というのは、
「Release of Beast(野獣を解放しろ)」という
意味を込めた造語なのだとか。


このような「物が壊せるサービス」は、2008年に「ANGER ROOM
(怒りの部屋)」という名前で、アメリカの女性起業家が自宅の
ガレージで始めたのが起源と言われています。
その後、2016年頃から、圧倒的な爽快感が得られる新感覚エンター
テイメントの一つとしてアメリカで人気に火がつき、以降、
世界へと広まっていったのだとか。そして現在では、アメリカ、
カナダ、オーストラリア、シンガポールなど、世界各国で約30店舗
以上が展開されており、今回、満を持して日本へ!


利用者は2,500円〜6,000円の料金を支払い、怪我が発生しないように
ヘルメット、つなぎ、手袋、安全靴などの防具を身にまとい、
部屋に置いてある食器、空き瓶、小型プリンターなどの家電を、
バットなどで叩き壊したり、投げて壊すことができます。


さらに、日常ではやってはいけない落書きを、自由に壁いっぱいできる
「Free Art Wall Project」も開催中。参加者は子どもの頃、クレヨンで
壁に落書きしたように、店内のペイント部分に自由に描くことができる
のだとか!


こちらのお店を手がけた河東さんに伺ったところ、ファミリーや友達同士で
お店を訪れる人が多く、中にはデートに利用するカップルもいるのだとか。
その多くは、ストレス発散というよりも、純粋にエンターテインメントとして
楽しんでいるとのこと。また、「もう一回、来ます!」と言って帰っていく
人も多いそうです。


こちらの「REEAST ROOM」は、都営大江戸線「蔵前駅」から歩いて
4~5分ほど、「浅草駅」からでも歩いて7~8分ほどの場所にあります。
年中無休で、営業時間は午前10時から、よる10時まで。
利用料金や事前予約など、詳しくは「REEAST ROOM」の公式サイトを
ご覧ください。

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