物真似芸人・江戸家小猫さん
2019年6月24日(月)極シアター
本日の『極シアター』には、二代目江戸家小猫さんをお迎えしました。
江戸家小猫さんは1977年、東京のお生まれ。
四代目猫八さんのご長男。
1985年に親子三代で初舞台を踏まれます。
高校在学中にネフローゼ症候群を患われ、長い療養期間をご経験。
持病と闘いながらも自らの気持ちを立て直し、家業を受け継ぐ決意を
固められると、立教大学大学院在学中に「そのうち小猫」の芸名で
本格的に舞台修業。大学院修了後に二代目江戸家小猫となります。
2012年に三宅島自然ふれあい大使に任命され、その後、落語協会に入会。
そして今年、平成30年度 花形演芸大賞の「大賞」を受賞されました。
持ちネタは、動物ものまね芸。鶯、蛙、秋の虫、江戸家伝統の芸は
もちろんのこと、テナガザル、ヌー、アルパカなど、あまり鳴き声を
知られていない動物のネタも数多くあります。都内の寄席を中心に、
全国各地での講演会など、活躍の場を広げていらっしゃるほか、
日本全国の動物園との繋がりから、動物園イベントに出演する機会も
増えているそうです。
そんな江戸家小猫さんをお迎えし、曽祖父から脈々と受け継がれている
「動物ものまね芸」について伺いました。
また、ウグイス・犬・カバ・ゾウ・アシカ・ヒツジ・ヤギなど、
モノマネもたっぷりご披露いただきました!
さらに、邦丸さんと西川アナに「動物ものまね」のコツを伝授して
いただいたのですが、その結果は......。
★☆★☆★本編は