『スコールを体験できるイベントが、今週末からスタート!』

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2019年7月16日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『スコールを体験できるイベントが、今週末からスタート!』
子どもたちの夏休みに合わせて、東京都内で「熱帯のスコール」を
体験できるイベントが始まるそうです!
こちらのイベントが行われるのは、東京・江東区にある「夢の島熱帯植物館」。
あらためて、こちらの「夢の島熱帯植物館」は、3つのドームが連結した
地上30メートルの印象的な建物に、およそ1,000種の植物を展示しており、
いつでも熱帯のジャングルに来たような気分に浸れる施設となっています。
館内には、バナナの木、食虫植物、ヤシの木、睡蓮、マングローブなど、
あらゆる熱帯の植物が展示されています。
また、3つ目のドームでは、主に小笠原諸島の特有な植物だけを展示し、
ユネスコ世界遺産でもある「東洋のガラパゴス」の生物多様性のすばらしさを
見ることができます。
そんな「夢の島熱帯植物館」の夏の恒例イベントとなっているのが、「熱帯スコール体験」。
毎年、たくさんのお客さんが訪れる人気のイベント。
参加者は、ヤシの葉で作った傘をかぶり、大温室のスコールの中を歩くことで、
年間を通じて気温が高く、雨の多い熱帯雨林の環境を体験することができます。
こちらの「熱帯スコール体験」は、今週の土曜日・7月20日から8月25日までの
土日祝日限定で、午後2時半から10分間開催されます。
小学生以上が対象で、毎回先着100人まで。
¥料金は通常の入場料のみ。
ヤシの葉の傘は貸し出されますが、間違いなく濡れることが予想されますので、
タオルなどはそれぞれご用意くださいとのことです。
また、7月20日と21日は、通常夕方5時の閉館時間を、よる8時半まで延長。
普段は見る機会のない、雰囲気満点のナイトジャングルを楽しむことができます!
夜にしか咲かない花や、夜に香る花の展示も行うのだとか。
なお、「夢の島熱帯植物館」では、そのほかにも、夏休みに合わせてさまざまな
イベントが開催されますので、詳しくは「夢の島熱帯植物館」の公式サイトを
ご覧ください。