くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

作曲家・林哲司さん

2019年10月17日(木)極シアター
本日の『極シアター』一幕、二幕には、林哲司さんをお迎えしました。

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1949年、静岡県・富士市のお生まれ。
1972年に参加したチリ音楽祭をきっかけに、
シンガー・ソングライターとしてデビューされました。

以後作曲家としての活動を中心に多くの作品を発表。
洋楽的なポップス・センスをベースにしたメロディーやサウンドは、
いち早く海外で高い評価を得ることに。

その後、活躍の舞台を日本に移し、竹内まりや「セプテンバー」、
上田正樹「悲しい色やね」、杏里「悲しみがとまらない」など、
日本のシーンに燦然と輝くヒット曲を多く手がけられます。

また、映画「ハチ公物語」「釣りバカ日誌13」、TVドラマ「人生は上々だ」、
Jリーグ・清水エスパルス公式応援歌など、
さまざまなシーンにおいて多くの作品を提供されています。

近年はクラシック作品や邦楽曲などに取組み、その作曲活動も多岐にわたっています。
今回は、作曲家生活45周年を迎える林哲司さんの名曲をお届けしました。

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林さんのスペシャル・ライブ『林哲司 作曲家生活45周年記念 SONG FILE SPECIAL』は、
11月7日・8日の2日間、よみうり大手町ホールにて開催されます。
チケットは全席指定で、税込8,000円です。

三幕には、元オリンピック体操女子日本代表の
中村多仁子さんをお迎えしました。

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1943年、新潟のお生まれ。
元オリンピック体操女子日本代表選手として、数々の大会に出場。
東京オリンピック団体3位、メキシコオリンピック団体4位など
輝かしい成績を残されています。

競技生活終了後は、東海大学で後進の指導にあたり、
日本を代表する多くの選手を育てました。

近年は、就学前の幼稚園児の身体の動きの指導や
シニアに向けた健康指導を行なっております。

今回は、9月に発売された新刊
『東京五輪体操メダリストが考えた! 10歳若い動きになるシルキー体操』
(徳間書店、1,400円+税)について、お話を伺いました。



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