伊東四朗さん
2020年2月21日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、文化放送では土曜日午後の番組「伊東四朗・吉田照美 親父熱愛」でおなじみの喜劇役者・伊東四朗さんをお迎えしました。
昨年82歳になられた伊東四朗さんに、これまでの軽演劇やコント、テレビのバラエティ、ドラマ映画の世界などのほんの一部を「キーワード」で振り返ってついて伺いました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『ヤクルト プレゼンツ 伊東四朗トークライブ あたシ・シストリー』
日 程:2020年5月10日(日)
ゲスト:昼の部13:00 小松政夫、高田文夫
夜の部17:00 笑福亭鶴瓶
問合せ:チケットスペース 03-3234-9999
※チケット発売は、4月4日からになります。
■伊東四朗さんのプロフィール
1937年、東京市・下谷区、現在の東京都台東区のお生まれで、82歳になられます。
1949年、12歳の時に一番上の兄が主宰するアマチュア劇団にて浮浪児役で初舞台を踏まれました。
19歳のころ、早稲田大学や東京大学の生協に勤務され、大学生協から正社員の誘いがあったものの劇団を選び、1958年、劇団『笑う仲間』に研究生として加わり、本格的な役者活動が始まります。
解散後『石井均(いしいきん)一座』を経て、1961年、三波伸介さん、戸塚睦夫さんと共に「ぐうたらトリオ」、後のてんぷくトリオ」を結成しました。
小松政夫さんと一緒に出演していた「笑って笑って60分」や、「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」などのバラエティー番組で活躍され、電線軍団団長「ベンジャミン伊東」として歌った「電線音頭」は社会現象となり、こたつの上で踊って怒られたという思い出を持つ方も多いはずです。
俳優としては「ムー」、「おしん」、「笑ゥせぇるすまん」、「おかしな刑事(けいじ)」をはじめ、映画「マルサの女」、「ミンボーの女」など数多くの作品に出演。司会者としても「ザ・チャンス!」や「伊東家の食卓」「脳内エステ IQサプリ」などからCM出演と幅広く活躍されていますが、根ざすところは、喜劇!喜劇役者の伊東四朗さんです。
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