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2020年5月21日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『今、エナジードリンクが熱い！』

ここ数年、市場規模を拡大し続けている『エナジードリンク』。
これまでは『レッドブル』や『モンスターエナジー』などが主流でしたが、
最近、新たな注目商品の登場や、定番商品のリニューアルなどが相次ぎ、
大きな話題となっているそうです。

そこで、今日と明日の2日間は、その中から小尾さんが厳選した注目商品を、
いくつかご紹介します。

まず、ご紹介したのは、今年の3月、大幅にリニューアルされた商品、
『大正製薬』から発売されているエナジードリンク『ライジン』。
今回、登場したのは、強い刺激感のあるジンジャー風味が特徴の
『RAIZIN HARD GINGER』と、王道のエナジードリンク系で、エッジの
効いたフルーツソーダ風味が特徴の『RAIZIN FRUITY THUNDER』の2種類。

今回のリニューアルにおける最大のポイントは、カフェインの
取り過ぎを気にする人たちのために、カフェインに代わる新素材
"enXtra（エネキストラ）"を、炭酸飲料としては日本で初めて
採用した点です。

こちらの"エネキストラ"は、「ガランガル」というショウガ科の植物の
地下茎から抽出したもので、世界的に注目を集めている新素材なのだとか。

カフェインゼロ・カロリーゼロ・糖類ゼロという、"トリプルゼロ"の
エナジードリンクとして注目を集めるこちらの商品、『RAIZIN HARD GINGER』と、
『RAIZIN FRUITY THUNDER』は、どちらも希望小売価格190円＋税で発売中です。
詳しくは『大正製薬』のホームページをご覧ください。

続いてご紹介したのは、あの『ランボルギーニ』ブランドの
エナジードリンク！　ランボルギーニの創業者の長男である、
トニーノ・ランボルギーニさんの会社が手がける、その名も
『トニーノランボルギーニ　エナジードリンク』。

すでに世界50ヶ国で発売され話題となっている商品で、
先月、満を持して日本初上陸を果たしました！

中身は特別な日本仕様になっており、高麗人参エキス配合により
甘さ控えめで、スッキリとした飲み心地になっています。

また、カフェイン含有量が多いエナジードリンクの飲みすぎが原因
とされる、事故が増えていることが世界的に問題視されていることを受け、
カフェインレスとなっているのも特徴のひとつ。
ちなみに、缶も中身もすべてmade in ITALYなのだとか！

こちらの『トニーノランボルギーニ　エナジードリンク』は、
希望小売価格350円＋税で発売中です。なお、現在は特設サイトでの
販売となっていますので、詳しくは、そちらの特設サイトをご覧ください。

明日も、注目の「エナジードリンク」をご紹介します。
お楽しみに！