小説家・宮部みゆきさん
2020年6月11日(木)極シアター
10時台の『極シアター』には、小説家・宮部みゆきさんをお迎えしました。
今回は発売されたばかりの新刊「きたきた捕物帖」のお話しを中心に伺いました!
連作時代ミステリー「きたきた捕物帖」1600円+税
《プロフィール》
宮部みゆきさん。1960年、東京都のお生まれ。
高校卒業後、法律事務所への勤務などを経て、
1987年、『我らが隣人の犯罪』でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、作家デビュー。
以降、1992年、『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、
1993年、『火車』で山本周五郎賞、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、
そして、1999年には『理由』で直木賞を受賞。
また、2000年代に入ってからも、映画化され話題となった作品
『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、司馬遼太郎賞、
『名もなき毒』で吉川英治文学賞を受賞etc...
そのほか『三島屋変調百物語シリーズ』『ソロモンの偽証』『英雄の書』『小暮写眞館』
『この世の春』『〈完本〉初ものがたり』『桜ほうさら』など、数々の名作を発表している。
11時台には、フリーアナウンサーの笠井信輔さん。
退院されてからは、二度目の登場で、久々に映画愛を語っていただきました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★