くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

脚本家・太田愛さん

2020年11月20日(金) 極シアター


本日の『極シアター』には、作家・脚本家の太田愛さんを
お迎えしました。


極シアター20201120.jpeg


≪太田愛さんプロフィール≫
香川県のお生まれ。大学在学中から始められた演劇活動を経て、
1997年に放送されたテレビシリーズ『ウルトラマンティガ』で
シナリオライターとしてデビュー。
以降、邦丸さんが愛してやまない『相棒』シリーズをはじめ、
刑事ドラマやサスペンスドラマの脚本を数多く手がけられます。


2012年には『犯罪者 クリミナル』を発表され、
小説家としても執筆活動をスタート。
2014年、小説『幻夏』で第67回日本推理作家協会賞
(長編および連作短編部門)にノミネート。


また、2017年に発表された上下巻の大作『天上の葦』では、
高いエンターテインメント性に加え、国家によるメディア統制と
権力への忖度の危険性を予見的に描き、大きな話題となりました。


そして先日、最新刊『彼らは世界にはなればなれに立っている』を
発表され、こちらも大きな注目を集めています。




今回は、その最新刊『彼らは世界にはなればなれに立っている』の
お話をはじめ、これまで携わってこられた『相棒』シリーズや
『ウルトラマンティガ』の制作秘話、小説家として発表されてきた
『犯罪者 クリミナル』『幻夏』『天上の葦』などについて伺いました。


また、たくさんの本に囲まれて育ったという少女時代や、
文芸部に所属されていた高校時代、演劇に熱中されていた
という大学時代などについてもお話しいただきました。


『彼らは世界にはなればなれに立っている』
  (KADOKAWAから、税別1700円で発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

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