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デイリー「ホッと」トピックス

『世界的ロックギタリスト・布袋寅泰さんが、地元・群馬のために楽曲を制作!』

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2020年11月30日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『世界的ロックギタリスト・布袋寅泰さんが、地元・群馬のために楽曲を制作!』


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伝説のロックバンド『ボウイ』のギタリストとしてデビューされ、
今では世界的なロックギタリストとなられた布袋寅泰さん。
そんな布袋寅泰さんが、故郷である群馬県・高崎市にある、
大規模コンベンション施設『Gメッセ群馬』のために書き下ろした
新曲が発表され、話題となっているそうです!

こちらの『Gメッセ群馬』は、かつての高崎競馬場の跡地に建設された
施設で、1万人規模のコンサートができるホールのほか、国際会議や
展示会などの利用を想定したフロアが設けられているそうです。


そんな『Gメッセ群馬』を起点に、群馬県の魅力や新たな可能性を広く
国内外に発信していくために、今年1月、群馬県から布袋さんサイドに
テーマ曲の制作を依頼。すると、かねてから郷土愛が強かった布袋さんは、
「生まれ育った群馬のために」と、快く引き受けてくださったそうです。


そして、完成したのが、『Great Messenger』というタイトルのギター
・インストゥルメンタルで、先週リリースされたばかりの布袋さんの
ニューアルバム『Soul to Soul』にも収録されているのだとか。


ちなみに、偶然にも『Gメッセ群馬』を所管する県の産業経済部の
部長さんが、布袋さんの中学・高校時代の同級生だったらしく、
やはり当時からギターの腕前はすさまじく、文化祭のステージなど
でも大活躍していたそうです。また、今でも同窓会が行われる際には、
必ずメッセージや記念品を届けてくれるなど、郷土愛だけではなく、
母校愛にもあふれているようです。


そして、今回のテーマ曲の発表に合わせて、現在『Gメッセ群馬』では、
企画展『HOTEI 40th Anniversary Guitar Exhibition 時代を奏でた
40本の愛機たち』が行われています。
会場には、『ボウイ』や音楽ユニット『COMPLEX』時代のギター、さらには、
世界中のアーティストが憧れるというトニー・ゼマイティスさんが製作した
ギターなど、歴代の愛用品40本が並んでいるそうです。
こちらは、12月6日までの開催。入場料は税込1320円。


なお、チケットの購入方法や会場へのアクセス方法など、
詳しくは、『Gメッセ群馬』のホームページをご覧ください。

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