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デイリー「ホッと」トピックス

『太宰治が暮らした家を再現した展示施設がオープン!』

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2020年12月29日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『太宰治が暮らした家を再現した展示施設がオープン!』


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没後72年が経った今も、多くのファンに愛されている作家・太宰治。
そんな太宰治が晩年を過ごし、代表作『走れメロス』『斜陽』『人間失格』
などを執筆した、当時の自宅を再現した展示施設、
『太宰治展示室 三鷹の此の小さい家』がオープンし、話題となっているそうです!


JR三鷹駅・南口からすぐの場所にあるビルの5階にオープンした、
こちらの『太宰治展示室 三鷹の此の小さい家』。
施設の名称は、昭和16年に発表した小説『誰』のなかで、
太宰自身が自分の家のことを「三鷹の此の小さい家」と、
表現していることに由来するそうです。


ちなみに、三鷹市では、以前から"太宰が亡くなった町"ではなく、
"太宰が生きた町"として広くアピールしていこうと取り組まれており、
その一環として、このような施設を設けることになったのだとか。


広さ、およそ12坪半の平屋建てとなっており、まず入り口では太宰の等身大の
写真がお出迎え。
そして、玄関を入ると、書斎兼応接間として使われていたという6畳間が
再現されており、その床の間には、実際に掛けられていたという、
江戸後期の儒学者・佐藤一斎の掛け軸が飾られています。


また、こちらの6畳間には机が置かれており、なんと来場者は、
原稿用紙に向かって執筆体験ができるのだとか!


さらに、部屋の壁には、太宰のトレードマークともいえるコート"二重回し"が
掛けられており、実際に羽織って太宰気分を味わうことができるそうです。
ちなみに、こちらの"二重回し"は、太宰が使用していた実物ではなく、
太宰ファンから提供されたものだそうです。


そのほかにも、4畳半・3畳間・縁側なども再現されており、
それぞれ、太宰に関する貴重な資料が展示されているとのことです。


こちらの『太宰治展示室 三鷹の此の小さい家』は、JR三鷹駅・南口を出て
すぐの場所にあるビル『CORAL(コラル)』の5階にあります。
開館時間は午前10時から午後6時まで。
入場は無料。
祝日を除く月曜日と年末年始は休館となります。
詳しくは、こちらの施設を運営する
公益財団法人 三鷹市スポーツと文化財団』のホームページをご覧ください。
なお、新年は、1月5日(火)からオープンします。

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