くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
12月のテーマは、"体が温まるスープ"です。
肌寒くなってきたので、体が温まる"スープ(汁物)"はいかがでしょう。
12月26日のお料理は・・・、『紅白スープ』

では、〈紅白スープ〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・鮭の切り身 30グラム×4
・水 300cc
・玉ねぎ 1/2個
・豆乳 200cc
・淡口醤油 20cc
・胡椒 適量
・バジル 適量
・塩 適量

■作り方
1)鮭に塩をして、30分ほどおいておき、
沸騰したお湯にくぐらせて、冷水に取り汚れやうろこを取る。
2)鍋に水300ccと1)、くし形切りにした玉ねぎを入れて煮る。
3)2)が沸騰したら、鮭を取り上げる。
玉ねぎに火が通ったら、豆乳を入れ、鮭を戻し、
淡口醤油と胡椒で味を整える。
4)器に盛り、バジルを添えて出来上がり。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
バジルで味がスッキリしますよね。
正月料理にいかがでしょう。
器は黒いもののほうが、料理の色が映えると思います。
■お味見くにまる
紅は鮭、白は豆乳ですね。
バジルの香りで、洋風にもなってますね。
このコクは何ですか!?
このスープはすごい!鮭がふっくらして、たまねぎはシャキシャキ!
う、うまいです!
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油があれば、今月紹介したような4種類のスープを簡単に作ることができます。
◆野崎洋光の「おせち」ワンポイント・アドバイス
「きんとん」
きんとんを作る時は、さつまいもを適当な大きさに切って、フードプロセッサーに入れれば、裏ごしをしなくても細かくなります。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、
国内産の大豆、小麦、米を100%使用し、開栓後 常温で90日間鮮度を保つ
フレッシュボトルの「超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇」と、
うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』を
セットにしてプレゼントします。
番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!
〒105-8002
文化放送『くにまるジャパン』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
本年もありがとうございました。
淡口醤油で良いお年をお迎えください。
来年もお楽しみに。
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
12月のテーマは、"体が温まるスープ"です。
肌寒くなってきたので、体が温まる"スープ(汁物)"はいかがでしょう。
12月19日のお料理は・・・、『粕スープ(粕汁)』

では、〈粕スープ(粕汁)〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・ブリの切り身 30グラム×4
・水 750cc
・大根 100グラム
・にんじん 60グラム
・ごぼう 50グラム
・長ねぎ 1/2本
・酒粕(練りまたは吟醸) 100グラム
・ブロッコリー(茹でたもの) 2房
・塩 適量
・淡口醤油 35cc

■作り方
1)ブリに塩をして、30分ほどおいておき、
沸騰したお湯にくぐらせて、冷水に取り汚れやうろこを取る。
2)大根、にんじん、ごぼうを乱切りにしておく。
3)長ネギ(白い部分)は1センチの小口切りにする。
4)鍋に水750ccと1)、2)を入れて火にかけ、
沸騰したらブリを取る上げる。
5)根菜が柔らかくなったら、酒粕と淡口醤油を入れ、ブリを戻す。
6)5)に3)を入れて軽く煮て、茹でたブロッコリーで飾る。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
ブリを途中で引き上げるのがポイント。
煮崩れるのを避けるのと、グズグズにならなくていい。
胡椒をふると、味わいがかわって美味しくなります。
■お味見くにまる
酒粕の香りが...、たまりません!
コクがあって、調味料は淡口醤油だけですよね。
胡椒をふると、ぜんぜん違う味わいになります。
煮込んで味を染み込ませようと思いますが、そんなに煮込まなくてもいいんですね。
冷え込む夜に食べたいです!
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、味がすっきりしていて、飽きのこない味に仕上がります。
◆野崎洋光の「おせち」ワンポイント・アドバイス
「田作り」
田作りは、乾燥した生のままもの煮干しを使うので、本来は少し炒りあげないといけません。鍋やフライパンで炒るのは手間がかかり面倒ですが、電子レンジで1分加熱するだけでうまく仕上がります。
その際、煮汁は煮詰めすぎないようにしましょう。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、
国内産の大豆、小麦、米を100%使用し、開栓後 常温で90日間鮮度を保つ
フレッシュボトルの「超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇」と、
うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』を
セットにしてプレゼントします。
番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!
〒105-8002
文化放送『くにまるジャパン』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
次回もお楽しみに。
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
12月のテーマは、"体が温まるスープ"です。
肌寒くなってきたので、体が温まる"スープ(汁物)"はいかがでしょう。
12月12日のお料理は・・・、『牡蠣のスープ』
では、〈牡蠣のスープ〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・牡蠣 100グラム
・カブ 2個
・水 400cc
・出汁昆布 10センチ×10センチ
・淡口醤油 大さじ1 15cc
・生海苔 適量 ※焼き海苔でも良い
・片栗粉 大さじ1
■作り方
1)牡蠣はフードプロセッサーで、細かくなめらかになるようにつぶす。
2)カブは、皮をむいて茹でておく。
3)鍋に1)と水と出汁昆布を入れて火にかける。
4)煮立ったら、出汁昆布を取り出し、淡口醤油とのりを加える。
5)温まったら、片栗粉を加えてとろみをつける。
6)器に2)を盛り、まわりにスープを流し入れたら、出来上がり。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
牡蠣はほとんどがハラワタなので、ペースト状にすると旨味が均一になるんです。
旬のカブも甘みがあってジューシーなのでオススメです。
牡蠣とカブが美味しいから、お互いに素材を活かしてくれます。
赤いものを入れれば、お祝いの席でも使えます。
■お味見くにまる
フランス料理みたいです。
焼き海苔でもいいということですが、色としては生海苔のほうが色鮮やかでいいですね。
そして、牡蠣の出汁がいい!
かぶとの相性も抜群、うまい!
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、見た目が美しくなります。
◆野崎洋光の「おせち」ワンポイント・アドバイス
「海老のつや煮」
海老のつや煮を作る時は、霜降りが大事。霜降りすることで、アクが取れます。
霜降り後、淡口醤油を使うときれいな赤色を出すことができます。
今日の牡蠣のスープに、赤色のものを入れたらカブと紅白で、正月のスープになります。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、
国内産の大豆、小麦、米を100%使用し、開栓後 常温で90日間鮮度を保つ
フレッシュボトルの「超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇」と、
うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』を
セットにしてプレゼントします。
番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!
〒105-8002
文化放送『くにまるジャパン』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

コチラからもご応募できます。
次回もお楽しみに。
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
12月のテーマは、"体が温まるスープ"です。
肌寒くなってきたので、体が温まる"スープ(汁物)"はいかがでしょう。
12月5日のお料理は・・・、『骨付き鶏のスープ』
では、〈骨付き鶏のスープ〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・鶏手羽先 4本
・水 600cc
・酒 大さじ1(15cc)
・淡口醤油 大さじ1と1/2
・長ねぎ 1/2本
・しょうが 10グラム
・にんにく 1片
・白菜 50グラム
・大根 50グラム
・にんじん 20グラム
・木綿豆腐 1/3丁
■作り方
1)鍋に霜降りした手羽先と水を入れる。
2)適当な大きさに切ったしょうがとにんにくを加えて、
アクを取りながら、鶏肉が柔らかくなるまでコトコト煮込む。
※弱火で5分くらい
3)2)に、食べやすい大きさに切った白菜、大根、長ねぎ、
にんじん、豆腐、酒、淡口醤油を入れて、軽く煮込む。
4)3)の野菜が柔らかくなったら、出来上がり。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
野菜は自由に組み合わせていい。
豆板醤を加えて中華風に。ラーメンのつゆにもなります。
餅を入れれば雑煮にも。バリエーションもお楽しみください。
■お味見くにまる
洋風な感じがして、香りがいいですね〜。
鶏の旨みも肉に残っていて、食べごたえもあります。
しかも、素材同士も邪魔していないのがいい。
お祝いの席にもいいですね。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油が素材本来の味を引き出してくれます。
◆野崎洋光の「おせち」ワンポイント・アドバイス
昔のおせちは色が黒かったですね。
うまみを出すものがない時は、濃口醤油と水飴をたくさん使っていたためなんです。
今は物流が良い時代なので、その必要はありません。
伊達巻きの場合、淡口醤油を使うと、黄身の黄色がきれいに出ます。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、
国内産の大豆、小麦、米を100%使用し、開栓後 常温で90日間鮮度を保つ
フレッシュボトルの「超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇」と、
うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』を
セットにしてプレゼントします。
番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!
〒105-8002
文化放送『くにまるジャパン』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
次回もお楽しみに。
<おまけ>
ご紹介している料理は、すべて収録スタジオの脇で準備しています。