作家の三上延さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、作家の三上延さんに
お越しいただきました。
三上延さんは1971年、神奈川県のお生まれ。 高校・大学では文芸部に
所属され、大学卒業後は藤沢市の中古レコード屋や古書店でアルバイト
勤務。 そして、その古書店勤務中に「第8回電撃小説大賞」に応募し、
三次選考で落選したものの、編集部に認められ2002年に作家デビューを
果たされました。 現在までに、ホラー・ファンタジーなどのシリーズ
ものを30冊近く執筆され、2011年3月から刊行された「ビブリア古書堂
の事件手帖」シリーズが、7巻で累計640万部以上のベストセラーとなり、
月9ドラマやコミックにもなりました。また、2015年に新しいシリーズ
となる「江ノ島西浦写真館」を発売されると、こちらも好評を博すなど、
幅広い世代から支持されています。
今回は、今月25日に発売された「ビブリア古書堂の事件手帖」第7巻、
「栞子さんと果てない舞台」についてお話を伺いました。
☆三上延さん 著書情報
『ビブリア古書堂シリーズ』
(アスキー・メディアワークスより、1巻から7巻まで各税別570円にて発売中)
★☆★☆★本編は