くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

筍の卵とじ

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場


■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
    野村邦丸アナ


 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。


 2017年3月のテーマは、「1/15で作る春のうすくちレシピ」です。
 温かいそばの汁が出汁に対して、1/15の淡口醤油を使います。この比率で、春にぴったりのレシピをご紹介します。


 3月17日のお料理は・・・、『筍の卵とじ』
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では、〈筍の卵とじ〉の作り方です。 ※2人分
■用意するもの
・筍(茹でたもの) 1/2本
・若布(戻したもの) 60グラム
・椎茸         2個
・長葱         1本
・卵          2個
・木の芽        6枚
・出汁       150cc
※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を1分間浸して濾す。
・淡口醤油      10cc
・味醂         5cc
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■作り方
1)筍は3ミリのスライス、若布は4センチに切る。
2)椎茸は軸を取りスライスする。長葱は1センチの斜め切りにする。
3)小ぶりのフライパンに長葱を敷き、椎茸、若布、筍の順に乗せ、出汁150cc、淡口醤油10cc、味醂5ccを合わせた汁を張り、火にかける。
4)汁が煮立ったら火を弱め、1分煮たら卵を溶き、全体に回しかけ、火を止め、蓋をして30秒蒸す。
5)器に盛り、木の芽を添える。


44hal_20170216_010238.jpg■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
色も春らしいですよね。
淡口醤油が邪魔していないでしょ。




44hal_20170216_010236.jpg■お味見くにまる
卵と木の芽の香りがいいですね。
タケノコのシャキシャキの食感が最高です!


※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油が、筍、卵、椎茸などの味を引き出しています。


だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。



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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
44hal_20170216_010235.jpgのサムネイル画像<宛て先>
〒105−8002
文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。


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