鰆の沢煮
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2017年3月のテーマは、「1/15で作る春のうすくちレシピ」です。
温かいそばの汁が出汁に対して、1/15の淡口醤油を使います。この比率で、春にぴったりのレシピをご紹介します。
3月31日のお料理は・・・、『鰆の沢煮』
では、〈鰆の沢煮〉の作り方です。 ※2人分
■用意するもの
・鰆 30グラム×4切れ
・筍 30グラム
・人参 15グラム
・牛蒡 30グラム
・胡椒 少々
・セロリ 30グラム
・三つ葉 4本
・長葱 10グラム
・水 300cc
・淡口醤油 20cc
・味醂 10cc
・出汁昆布 5センチ×5センチ
■作り方
1)鰆に塩をして20分置き、熱湯で霜降りして冷水に取り水気を拭いておく。
2)筍、人参、牛蒡を4センチの長さに切ってから千切りにし、さっと茹でておく。(※大きめのマッチ棒くらいの大きさ。)
3)セロリ、長葱も千切りにしておく。
4)三つ葉は4センチの長さに切る。
5)鍋に水300cc、淡口醤油20cc、味醂10cc、出汁昆布と鰆を入れ火にかける。
6)ひと煮立ちしたら、鰆を取りだし、弱火で筍、人参、牛蒡を入れ2分煮て、鰆を戻す。
7)セロリ、三つ葉、葱を入れ、もうひと煮立ちしたら器に盛り、胡椒を振り仕上げる。(※残った昆布は食べてもOK)
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
甘いのは、野菜の甘さです。
煮すぎないのが大事です。
■お味見くにまる
具だくさんですねー。
出汁が甘い!
魚がふわふわ。
ご飯進みそうですね。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
出汁(※水の場合も)に対し、1/15の淡口醤油で、いろんなバリエーションの料理を作ることができます。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
<宛て先>
〒105−8002
文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。
★☆本編は、放送後一週間以内であれば