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デイリー「ホッと」トピックス

『三角コーナーを使わない5つのメリット』

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2017年7月12日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『三角コーナーを使わない5つのメリット』


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かつては、どこの家庭のキッチンシンクにもあった三角コーナーですが、
最近は、使わない家庭が増えてきているそうなんです。
というわけで、きょうは「三角コーナーを使わないメリット」
5つお伝えしたいと思います。


三角コーナーを使わないメリット①「シンクの見た目がすっきり!」
三角コーナーは意外とスペースをとる。三角コーナーがないことで、
キッチンシンクが少しだけすっきりした印象になるかも。


三角コーナーを使わないメリット②「シンクを広く使える!」
少しでもシンクが広い方が、もちろん調理しやすい。三角コーナーがないことで、
シンク全体を広く使え、食材と三角コーナーが触れることにも気を遣わずに
調理することができるので、のびのび調理できるようになるかも。


三角コーナーを使わないメリット③「衛生面も安心!」
三角コーナーで気になるのが衛生面。三角コーナーへゴミを捨てておくと、
食器を洗う際などに、ゴミも濡れてしまうこともしばしば。
濡れた生ゴミは悪臭を放ったり、コバエが発生したりと、不衛生な結果を招く
ことにつながることも。もちろん必ずそうなるわけではないが、できるならば
不衛生になることは避けたいですよね。


三角コーナーを使わないメリット④「三角コーナー自体の掃除が不要に!」
三角コーナーの目にゴミが残ってしまい、三角コーナー自体の掃除が面倒な
場合もある。三角コーナー自体がなければ、その掃除も必要なくなります。


三角コーナーを使わないメリット⑤「ゴミを減らせる!」
三角コーナーを使用する際は、中敷として専用の水切り袋などを入れることが多い。
ゴミを回収するために必要なものであるが、三角コーナーを使わなければ、
そういったゴミが減ることにもなります。


では、三角コーナーを使っていない方は、どのようにしているのか?
新聞紙を広げた上に生ゴミを捨て、調理が終わったら丸めてゴミ箱に捨てたり、
飲み終わった牛乳パックをゴミ箱にしているそうです。
また、いらなくなった広告やチラシで「ゴミ入れ」を作っておくと、
そのまま捨てることもでき、とても便利。元々ゴミになる物を活用しているので、
余計なゴミも増えないでエコにもつながります。


ちなみに、こういったキッチン回りにおける環境に配慮した取り組みのことを
東京ガスでは「エコ・クッキング」と呼び、推奨しているそうです。
きょうご紹介したように、使わないことによるメリットもある三角コーナー。
もちろん、使う派・使わない派どちらが正解ということはありませんので、
それぞれ自分に合った方法で、楽しく快適にお過ごしください。


なお、家事やくらしに役立つ情報を提供する、東京ガスの生活情報メディア
「ウチコト」には、このような話題がたくさん掲載されていますので、
ぜひご覧になってみてください♪


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