テニスライター 神仁司さん
今日は全仏オープン、全英オープンでの日本人選手の活躍を振り返ってもらいました。
錦織の全仏はマリーとの準々決勝は1セット目は良かったものの、
2セット目はミスが目立つようになり、初のベスト4はなりませんでした。
ただ、全仏での2度目のベスト8は決して悪い成績ではなかったとのこと。
全英オープンは日本人3人目のツアー優勝を飾った杉田祐一も出場。
2回戦で敗れてしまいましたが、1勝を挙げたというのは自信になったのではないかということです。
ビーナスウィリアムズと対戦した大坂なおみ。
大阪の憧れの選手との対戦ということでしたが惜しくも破れてしまいました。
ただ試合後のショットのデータでは大坂が上回っており、これからにますます期待がかかります。
錦織は3回戦で敗退。ミスが目立ち、ラケットを投げつけるなど、
正直いって錦織らしさの見られない敗戦だったということです。
次回のグランドスラムは8月末に始まる全米オープン。
日本人選手に期待しましょう!
★☆★☆★本編は