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デイリー「ホッと」トピックス

『あの「ドクターイエロー」に触れられるイベントが開催!』

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2017年8月29日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『あの「ドクターイエロー」に触れられるイベントが開催!』


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「見れば幸せになれる」などという都市伝説が生まれるほど、
神出鬼没の黄色い新幹線『ドクターイエロー』。
そんな『ドクターイエロー』に触れられるイベント、
『新幹線大井車両基地ファミリー見学会』が、10月14日・15日の両日
開かれるということで、現在、合わせて120組の参加者を募集しています!


こちらは、1987年の国鉄分割民営化から、会社発足30周年を迎えたJR東海
による記念イベント。東京地区での目玉企画であり、大井車両基地で一般向けに
参加無料の見学会が開かれるのは初の試み!


『ドクターイエロー』は愛称で、正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車」。
およそ10日に1度、営業線路を走行しながら、電気設備や軌道設備をチェック
するのが役目。"新幹線のお医者さん"で、車体が黄色いことが愛称の由来。
ちなみに、黄色い理由は、保守作業車として夜間走行でも目立つように、
また、駅停車中に客が誤って乗車しないようにという意図があるとか。
走行スケジュールは公開されていないので、いつしか「見れば幸せに~」と
いわれるようになりました。


見学会では、その車内に入って検測機器なども見られたり、
先頭車で記念撮影もできる他、当日には保守用車の見学や、
車両メンテナンス業務、車内放送やワゴン販売など乗務員・
パーサー業務の体験もできるとあって盛りだくさん!
さらに、現役の新幹線車両の運転台で記念撮影も可能!


実施は10月14日・15日両日とも各3回。各回20組(1組4人以内)。
16歳以上の申込者と子供(6~15歳)1人、6歳以上の同行者2人まで。
応募者多数の場合は抽選となります。応募は公式サイト内特設ページから。


鉄道ファンのみならず、非常に貴重な見学会となりそうですので、
お子さんやお孫さんと一緒に参加されてみてはいかがでしょうか?


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