満月蒸し
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
★☆本編は、放送後一週間以内であれば
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2017年9月のテーマは、「きのこと卵の簡単レシピ」です。
旬のきのこと淡口醤油と卵を使った、簡単に作れるおかずをご紹介します。
9月29日のお料理は・・・、『満月蒸し』
では、〈満月蒸し〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・ホタテ貝柱 2個
・海老 2本
・椎茸 中2個
・しめじ 1/2パック(50グラム)
・えのき 1/4パック(25グラム)
・なめこ 1/3パック(30グラム)
・卵 1個
・銀杏 適量
・柚子皮 少量
<銀餡>
・出汁 200cc
※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、削り節5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を1分間浸して濾す。
・淡口醤油 小さじ2(10cc)
・酒 小さじ2(10cc)
・水溶き片栗粉 少々
■作り方
1)ホタテの貝柱は、片面に格子状に切り目を入れて、サッと湯に通す。
2)海老は100度の湯で茹で、色が赤くなったら冷水にとり、尾を残して殻をむく。
3)椎茸は軸を切り落とし、しめじは石付きを取り房に分け、えのきは石付きを取り半分に分け、なめこはほぐす。きのこ類を金ザルに全部入れてサッと湯に通す。
4)銀餡を作る。出汁、淡口醤油、酒を合わせて温めて、水溶き片栗粉でとろみをつける。
5)ホタテときのこ類を器に入れて、餡をかけ、蒸気の上がった蒸し器に入れて10~15分蒸す。
6)5)に卵を割り落とし、海老と銀杏を入れて、再び蒸し器に入れ、卵の表面が固まるまで中火で3分蒸す。
7)蒸し上がったら柚子皮を散らす。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
お月見シーズンにいいですよね。
お椀の中もきれいですよね。
正月は焼いた餅入れてもいいですよ。
■お味見くにまる
海老のおいしい汁がジュクジュク出ますね。
柚子の香りもいいですね~。
卵を崩すと色の変化も楽しめますね。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油があれば、様々なきのこと卵の料理が作れます。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
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〒105−8002
文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。