笘篠賢治さん
大坂上宮高校から中央大学を経て、1989年ヤクルトに入団。
1年目からスタメンに名をつらね、32盗塁をマークして新人王を受賞。
その後も5つの守備位置をこなすユーティリティプレーヤーとしてご活躍。
しかし、1994年、右肩・ひじの手術で2年間ほとんど1軍出場機会を得られず
1998年、広島に移籍。翌シーズンで引退されたあとは、
そのまま広島1軍守備走塁コーチに就任され指導に当たる。
現在は文化放送プロ野球中継の解説を務める。
今日は古巣の2チーム、広島とヤクルトについて伺いました。
圧倒的な強さで優勝を決めた広島、
怪我人などが続出し、ぶっちぎりの最下位のヤクルト...。
OBとして「とても複雑な心境です...」という笘篠さんでした。
★☆★☆★本編は