くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

うすくちオリーブドレッシングで「豆腐ネバネバサラダ」

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
    野村邦丸アナ


★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★


 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。


 2017年10月のテーマは、「うすくちオリーブドレッシング」です。
 オリーブ油と淡口醤油を混ぜ合わせた「うすくちオリーブドレッシング」があると、いろんな料理に使えますので、是非覚えてください。


 10月6日のお料理は・・・、『豆腐ネバネバサラダ』
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 まずは、基本となる〈うすくちオリーブドレッシング〉の作り方です。
■用意するもの
・淡口醤油    30cc(大さじ2)
・酢(穀物酢)  50cc
・オリーブ油   15cc(大さじ1)
・大根     100グラム(中くらいのもの。厚さ5センチぐらい)
・セロリ     60グラム(茎の部分 2/3本ぐらい)
■作り方
1)酢50ccを火にかけてひと煮立ちさせる(すると50ccが40ccくらいになる)。冷まして淡口醤油とオリーブ油を混ぜ合わせる。
2)大根は、皮をむき、すりおろして汁気を絞る。(30グラム前後)
3)セロリは、すりおろして汁気を絞る。(30グラム前後)
4)1)〜3)をすべて混ぜ合わせる。
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では、〈豆腐ネバネバサラダ〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・豆腐     1丁 ※木綿、絹ごしどちらでもよい
・長芋   100グラム(長さ5cmぐらい)
・オクラ    4本
・芽カブ    2パック(100グラム)
※先ほど作ったうすくちオリーブドレッシングも使います。
■作り方
1)長芋は皮をむき、一口大に切り布巾に包んで軽く叩いて崩しておく。
2)オクラはガクを取って筒状にし、竹串の裏を使って穴から種を押し出し、熱湯で茹でて冷水に取る。水気を切って小口に切る。
3)芽カブはザク切りする。
4)豆腐は手で崩してザルに上げて2~3分おいてから器に盛り、芽カブ・長芋・オクラを乗せる。
5)うすくちオリーブドレッシングをかける。


44hal_20170920_012541.jpg■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
酢をひと煮立ちすることで、味がまろやかになります。
淡口醤油が素材の味を越えてないでしょ。このバランスがいいんですよ。
歯ごたえも良いですよね。
ご飯にかけてもおいしいですよ。新米に乗せてみるのもおすすめします。
オリーブオイルの代わりに、ごま油を使っても良いですよ。


44hal_20170920_012540.jpg■お味見くにまる
緑がきれいですね。
淡口だからお醤油の色をしてないですね。
思ったよりオイルオイルしてないですね。さっぱりしています。
このドレッシングは使い回しできますね。


※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、ドレッシングの色も美しく仕上がります。


だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。



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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
44hal_20170920_012539.jpg<宛て先>
〒105−8002
文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。


来週もお楽しみに。

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