野球解説者・板東英二さん
2017年10月24日(火) 極シアター
今日は野球解説者の板東英二さんをお迎えしました!
1940年、旧満州生まれ。今年の4月で77歳の喜寿を迎えられました。
1958年、夏の甲子園第40回大会に徳島の名門・徳島商の
エースピッチャーとして出場し、奪三振83の大会記録を作り準優勝。
この奪三振記録は今も破られていません。
高校卒業後はプロ野球・中日ドラゴンズに入団し、
11年の現役生活で通算77勝を挙げられます。
現役引退後は解説者のお仕事以外に、タレント、俳優としても活躍され、
「マジカル頭脳パワー」の司会や「金曜日の妻たちへ」「あうん」などに出演。
また自伝的小説からエッセイまで15冊の本を出版されています。
今日も前回に引き続き、数々の伝説の検証を行いました。
●プロ野球でスローボールを初めて投げたのは自分で、相手は世界の王だ?!
本当!しかも王貞治さんに投げたそうです。
●日本で初めてプロ野球の子供用のユニフォームやパジャマ、Tシャツ、
球団マスコットを考案したのは自分だ!
本当!伝説ではなく、事実だ!いろいろ事業をやって売れに売れたが、ただ失敗も多かった...。
●2003年の星野阪神のスローガン「勝ちたいんや!」はゴルフでズルをしようとして
とがめられた時に、思わず叫んだ自分の一言がルーツだ!
本当!
●甲子園球場で阪神対中日の野球解説中に、球場の阪神ファンに必死で謝ったことがある?
本当!
今日は4つの伝説を検証できました!
★☆★☆★本編は