くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

ごぼう炊きおこわ

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
    野村邦丸アナ


★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★


 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。


 2017年12月のテーマは、「おこわ」です。
 淡口醤油と酒、それぞれ水の1/9を合わせてもち米を炊くことで、簡単においしいおこわが作れるレシピをご紹介します。


 12月29日のお料理は・・・、『ごぼう炊きおこわ』
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では、〈ごぼう炊きおこわ〉の作り方です。※2合
■用意するもの
・もち米        2合(300グラム)
・ごぼう       60グラム(1本の半分)
・白滝        50グラム(1/4パック)
・鶏ひき肉     100グラム
・三つ葉       10本
・胡椒         少々
<炊き汁>
・水        280cc
・淡口醤油      30cc(大さじ2)
・酒         30cc(大さじ2)
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■作り方
1)もち米は洗って15分水に浸け、15分ザルに上げて水気を切る。
2)縦半分のごぼうを4センチの斜め切りにして水でサッと洗う。
3)白滝は3センチの長さに切り、熱湯で1分茹で、その中に鶏ひき肉を入れ、サッと湯通ししてザルに取り、水気を切る。
4)水、淡口醤油、酒を合わせ炊き汁をつくる。
5)炊飯器に、もち米、ごぼう、白滝、鶏ひき肉を入れて炊き汁を注ぎ、普通炊きで炊く。
6)炊き上がりに、3センチの長さに切った三つ葉と胡椒を入れて蒸らし、器に盛る。


44hal_20171129_013127.jpg■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
白滝が入っているのは、口離れが良くなるためです。
私のレシピは、どれも調味料の種類が少ないです。
淡口醤油1本で、たいていの料理はおいしく作れるんですから、使わない手はないんですよ。


44hal_20171129_013126.jpg■お味見くにまる
ごぼうは香りも良いです。
ごぼうのしゃきしゃき感がたまりませんね。
おこわがおもちみたいにならないように、白滝がほぐしてくれているんですね。


※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油があれば、いろいろなおこわを作ることができます。


だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。



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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
44hal_20171129_013124.jpg<宛て先>
〒105−8002
文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。


来週もお楽しみに。

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