落語家・立川談笑さん
2019年4月19日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、落語家の立川談笑さんをお迎えしました。
きょうは立川談笑さんに、落語で「平成」を振り返り、新しい時代「令和」を迎えるにあたっての心構えなど、談笑さん目線でお話しいただきました。また、改作落語も放送に耐えうる部分だけ披露していただきました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
■立川談笑さんの落語の予定などについて詳しくは、『立川談笑Web』をご覧ください。
■立川談笑さんのプロフィール
1965年、東京都・江東区でお生まれになりました。
高校時代は柔道で体を鍛え、早稲田大法学部に進学。在学中から予備校や学習塾でアルバイト教師をしながら司法試験を受けられていました。
勉強好きだったこともあり、6年在籍して、卒業後も司法試験を受け続けていましたが、難関を突破できなかったため、思い切って他の道を探すことにされたそうです。そこで、談志の落語に衝撃を受けて弟子入り志願。
93年に立川談志に入門を許され、立川談生を名乗られました。96年に二ツ目昇進、2003年に笑うの談笑に改名。2005年に真打ち昇進されました。
近年は談志門下の四天王の一人に数えられ、古典落語をもとにブラックジョークを交えた改作に定評があり、十八番は「居酒屋」を改作した「イラサリマケー」などがある本名:小田桐英裕こと、立川談笑さんです。
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