茄子そば丼
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2019年7月のテーマは、「夏の簡単丼」です。
暑さで体力を消耗しやすい夏は、料理を作るのが億劫になりがちなので、夏は簡単に作れるものが良いですよね。そこで今回は、時間をかけずに作れる夏の丼をお教えしていただきました。
7月12日のお料理は・・・、『茄子そば丼』
では、〈茄子そば丼〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・茄子 4本
・蕎麦(乾麺) 40グラム
・オクラ 4本
・サラダ油 適量
・七味唐辛子 適量
・塩 少々
・ご飯 2杯分
【水溶き片栗粉】
・片栗粉 大さじ1.5
・水 大さじ2
【煮汁】
・出汁 150cc
※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、削り節5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を1分間浸して濾す
・味醂 大さじ1(15cc)
・淡口醤油 大さじ1(15cc)
■作り方
1)茄子はガクを切って縦に4つに切り、3センチ幅に切る。
2)蕎麦はキッチンはさみで2センチ長さに切る。
3)オクラはガクを切って塩をこすりつけ、熱湯で茹でて小口切りにする。
4)フライパンにサラダ油をひき、茄子を炒める。
5)蕎麦は熱湯で硬めに茹でて冷水で洗い、水気を切る。
6)片栗粉を水に溶かして水溶き片栗粉を作る。
7)鍋に出汁、淡口醤油、味醂を入れ、茄子、蕎麦を加えて火にかける。ひと煮立ちしたら水溶き片栗粉でとろみを付ける。ご飯を盛った丼の上にのせ、オクラを乗せて、七味唐辛子を振る。
★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
夏はみょうが、しょうが、大葉など香り野菜がたくさん出てきます。鼻にスッと抜けるような香りと刺激のある苦味は、夏の暑さに負けそうな体をしゃきっとさせてくれます。
出汁と淡口醤油と味醂、これが日本人の好きな味なのです。そばは短くしてあるから食べやすいですよね。
■お味見くにまる
食べてみないとわからないですね。
おそばのあんかけと白いご飯は、合います。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
夏は、キレの良いさっぱりした味やさらりと喉を通る料理が良いですね。淡口醤油ならスッキリした味わいに仕上げてくれます。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
<宛て先>
〒105−8002 文化放送『くにまるジャパン極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。