作詞家・喜多條忠さん&歌手・秋元順子さん
2019年8月16日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、歌手の秋元順子さんと、作詞家の喜多條忠さんをお迎えしました。
秋元順子さんと喜多條忠さんは同い年。喜多條忠さんはこれまでに、秋元順子さんの『愛鍵』や9月4日リリースの新曲『たそがれ坂の二日月』の作詞を担当されるとともに、"愛猫家"という共通点も。そこできょうは団塊世代の音楽論からライフスタイル、そして猫のお話まで幅広く伺いました。
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秋元順子さんに関する情報は、下記からご覧ください。
■秋元順子さんのプロフィール
1947年、東京都のご出身です。
ハワイアンバンドでキャリアをスタートさせ、ジャズやラテンなど洋楽を中心にライブ活動を行なうなか、初めて歌謡曲をレコーディングした2004年リリースの「マディソン郡の恋」がインディーズ版としては異例の6000枚を売り上げ、有線お問合せチャートで一位を獲得されました。
2005年にメジャーデビューされ、3枚目のシングル「愛のままで...」が大ヒット。2008年暮れの紅白歌合戦に、女性歌手としての最年長初出場歌手として出場すると、さらに翌年、オリコンシングルチャートで最年長一位を獲得。ビルボードチャートでは年間一位となる大ヒットとなりました。
現在も精力的にシングルやアルバムのリリース、コンサート活動などを行ない、その天性の心に染みいる独特なハスキーボイスで聴く人を魅了し続け、デビュー15年になる秋元順子さんです。
■喜多條忠さんのプロフィール
1947年、大阪市のお生まれです。
早稲田大学を除籍となった21歳から放送作家になり、文化放送でコント55号や、ザ・ドリフターズなどの人気番組を支えました。
学生時代の体験をもとに、かぐや姫に歌詞を提供した「神田川」がミリオンセラーの大ヒットし、以降、キャンディーズの「やさしい悪魔」「暑中お見舞い申し上げます」など数々のヒット曲の歌詞を書かれています。
また、作詞に限らず、小説やコラムの執筆などでも活躍し、現在は、日本作詩家協会の会長を務められている喜多條忠さんです。
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