歌手・日仏映画研究家の遠藤突無也さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、歌手・日仏映画研究家の
遠藤突無也さんにお越しいただきました。
遠藤突無也さんは東京都のお生まれ。
1992年からパリでの歌手活動を開始。
1996年、世界的な作曲家アンジェロ・バラダメンテイに見込まれて
「Ruby Dragonflies」をリリース。
2007年、パリのオランピア劇場でのコンサートに成功し、
フランスのマスコミに大きく取り上げられました。
2012年、戦後の日本歌謡曲集「PARIS KAYO(パリ歌謡)」を発表。
2017年には日本映画音楽のアンソロジー「Cinema」をリリース
されています。
また、著書として『日仏映画往来』や、日本映画のスター俳優30名を
紹介した俳優辞典「日本映画黄金時代」を執筆。
昨年、フランスで出版されています。
今回は、遠藤さんが書かれた『パリの「赤いバラ」といわれた女
日本初の国際女優 谷洋子の生涯』について伺いました。
☆『パリの「赤いバラ」といわれた女 日本初の国際女優 谷洋子の生涯』
(さくら舎より、税別2000円にて発売中)
★☆★☆★本編は