牡蠣おでん
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2019年11月のテーマは、「長く煮込まなくていい簡単なおでん」です。
おでんというと、たくさん具材を用意して、ぐつぐつと長く煮込むイメージがありますが...、今回はそういったことは必要のない、長く煮込まなくていい簡単なおでんの作り方をご紹介します。
11月22日のお料理は・・・、『牡蠣おでん』

では、〈牡蠣おでん〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・牡蠣(殻をむいた生牡蠣) 400グラム
・じゃがいも 2個
・はんぺん 1枚
・白滝 200グラム
・春菊 1束
・おろし生姜 小さじ2
・水 500cc
・淡口醤油 20cc
・出汁昆布(10センチ角) 1枚
・塩 適量
■作り方
1)牡蠣は塩水で軽く洗い、熱湯に入れて表面が白くなったら冷水に取り、軽くもみ洗いをして汚れを取り、水気を切る。
2)じゃがいもは皮をむき大きめの一口大に切り、下茹でする。白滝は茹でてアクを抜き、10センチの長さに切る。はんぺんは4等分に切る。
3)春菊は根元の固い部分を切り落す。
4)鍋に水、淡口醤油、出汁昆布と牡蠣、じゃがいも、白滝、はんぺんを入れて火にかけ、ゆっくりと温める。ひと煮立ちしたら春菊を加えて温まったら火を止める。お好みで、おろし生姜を添える。
★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
季節に合わせて食べるものを決めるのは、昔から日本人が続けてきた大切な食文化。
現在は、流通の発達や保存技術の向上で、季節に関係なく食材が溢れています。安いからという理由で安易に食材を選ぶのではなく、野菜や魚を選ぶ時は生産地、収穫地に近いものを選びたいですね。
おいしい食材を見分ける力を養うことが、健康にもつながります。
そんなおいしい食材の素材の味を引き出してくれるのが淡口醤油です。
つゆをご飯にかけてもおいしいですよ。
ヒガシマルの淡口醤油が味をじゃましてませんよね。
■お味見くにまる
今回のつゆは、牡蠣からおいしい出汁が出ています。
じゃがいもは、おいしい汁を吸ってますね。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
<宛て先>
〒105−8002 文化放送『くにまるジャパン極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。