10月21日 やっぱ、ヴァン・ヘイレンでしょ~
スペシャル・ウィークにギタリスト、ヨッちゃん=野村義男さんが登場!
10月6日に惜しくも他界されたエディ・ヴァン・ヘイレンを偲び、おなじみのナンバーをたっぷりご紹介しました。
「世界二大笑顔ギタリスト」、エディ&ヨッちゃん!
なんと、ヴァン・ヘイレン仕様のケータイ、そしてミニチュア・ギター。
いずれも自作! すげえ!
★プレイリスト★
1)ユー・リアリー・ガット・ミー You Really Got Me
*1978年のデビュー曲、キンクスのカヴァー。
全米36位を記録、初のヒット曲となる。
「素晴らしいですよね。エディって、デビュー前でも、
今の僕でも足元にも及ばないくらいのプレイをしてる」
2)ハッピー・トレイルズ Happy Trails
*82年のアルバム「ダイヴァー・ダウン」の掉尾を飾る曲。
50年代に活躍した西部劇スター、ロイ・ロジャーズの
ラジオやTVショウのクロージング曲として全米におなじみ。
「俺はテレビに育てられたようなモノなんだ。
それに俺たちはどんなCMやジングルだって四声で歌える」
(デイヴ・リー・ロスのインタビューから)
ヴァン・ヘイレンのライヴはこの曲で締めくくられる。
「最初のアルバムの時に録音しておいたんだけど、採用されず、
5枚目でようやく収録することができたんだそうです」
3)パナマ Panama
*「1984」から3枚目のシングル・カット曲。
「パナマ」は国や帽子のことではなく、自動車の名前。
「間奏のとこで、エディの愛車、ランボルギーニ・カウンタックの音が聞こえるんです。
ほら、ここここ! 聞こえた?」
4)ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ Why Can't This Be Love
*1985年、サミー・ヘイガー加入後初のシングル、全米3位。
「すっごいイイ曲、大好きです!」
★オープニング・ナンバー
ロックンロール/レッド・ツエッペリン
邦丸さんから相談を受けたヨッちゃんの推薦曲。
「エディはツェッペリンみたいなバンドをやりたかったんだって。
この曲も、ステージで何度もカヴァーしています」
<ヨッちゃんからのお知らせ>
2020年10月26日
曾我泰久 presents「野村義男 Birthday LIVE ~ GO!ROCK!」
ツイキャスプレミア配信が決定しました!
そしてウクレレのCDもこの日から
発売開始!
「Ukulele Slow Life」
今回初回ジャケットが、オフィシャルサイトと一般販売で仕様が異なります。
詳しくは、
野村義男HP(ぺぐまにあ)
★☆★☆★本編は