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毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

2020年10月 記事一覧

野球解説者 田中幸雄さん

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1967年、宮崎県都城市のお生まれ。
甲子園の常連校・都城高等学校から、1985年、ドラフト3位で
日本ハムファイターズに入団し、2年目の10代から一軍に定着。
3年目にはオールスターゲームにファン投票1位で選出。
この年は、初のベストナインとゴールデングラブ賞を獲得。
以降、4年連続全試合出場を果たすなど大活躍。
2007年に2000本安打を達成し、日本ハム一筋22年の現役を引退し、
打点王1回、ベストナイン4回、ゴールデングラブ5回という成績を残す。
その後は日本ハムで打撃コーチ、2015年から2017年は二軍監督として
多くの選手を育てられ、現在は、野球解説者、指導者として活躍中。


今日は、ファイターズが生んだスター選手の素顔と、
今後の可能性について伺いました。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

力道山の妻・田中敬子さん

2020年10月20日(火) 極シアター


今日は、力道山さんの奥様、田中敬子さんをお迎えしました。
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1941年、横浜市のお生まれ。
神奈川県立横浜平沼高校を卒業された後、
1961年、200倍もの超難関を突破して日本航空に客室乗務員として入社。
日本航空のキャビンアテンダントだった田中さん。
1963年6月、当時、人気絶頂だった力道山とご結婚。
そしてその年の12月、力道山さんが亡くなられた後は、会社経営などに携わる。
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今回は、力道山さんとの出会い、結婚、そして別れなど、
数々のエピソードをご披露頂きました。


スポーツ報知の福留さんとターザン山本さんとの共著
「妻たちのプロレス~男と女の場外バトル」は
河出書房新社から1600円+税で発売中です。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『国分寺市の歴史的建築物が、カフェに生まれ変わってオープン!』

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※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2020年10月20日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『国分寺市の歴史的建築物が、カフェに生まれ変わってオープン!』


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東京・国分寺市を代表する歴史的な建築物である『沖本邸』が改装され、
先日、"カフェ"としてオープンを果たしたそうです!


ちなみに、こちらの『沖本邸』は、1932年に建てられた洋館と、
1940年に建てられた和館の2棟から構成されており、
国分寺市によりますと、市内に現存する最古の別荘建築・洋風建築なのだとか。


もともとは、貿易商として活躍した土井内蔵(どい・くら)さんの別荘として
建設され、その後、海軍少将だった沖本至(おきもと・いたる)さんの手に渡り、
以降、『沖本邸』と呼ばれるようになったそうです。


沖本至さんが亡くなってからは、次女の京子さんと三女の智子さんが暮らしていましたが、
ご高齢となったことで、建物の維持・管理が難しくなっていました。
そんななか、白羽の矢が立ったのが、近所に住む主婦・久保愛美(くぼ・なるみ)さんでした。


2002年に『沖本邸』の近所に引っ越して以降、家族ぐるみの交流を続け、
後継ぎがいなかった沖本さん姉妹の介護などを、無償で引き受けてきた縁があったことから、
2013年頃、土地・建物の相続を持ち掛けられたそうです。
そして、久保さんはおふたりの気持ちをくんで、相続することを決意。
その後、次女の京子さんは2016年に97歳で亡くなり、
現在99歳となられた三女の智子さんは、老人ホームで暮らしているそうです。


しかし、相続はしてみたものの、建物の劣化が予想以上に激しく、
多額の改修費や維持費がかかることが予想され、まわりの人からは
取り壊すことを勧められたといいます。


そんななか、沖本さん姉妹が大切にされてきた家を取り壊すのは忍びないと
考えた久保さんは、三女の智子さんとも話し合い、
最終的に「国分寺のシンボルになってほしい」という想いで、
私財を投じてカフェに改修することを決意。
そして今月4日、『カフェおきもと』としてオープンしたところ、
行列ができるほど多くのお客さんで賑わったそうです。
なお、今後は国の有形文化財に申請する予定だということです。


こちらの『カフェおきもと』は、JR国立駅から歩いて10分ほどの場所にあります。
営業時間は、金曜日・土曜日・日曜日・月曜日の午前11時から午後4時まで。
詳しくは、お店のインスタグラムなどをご覧ください。

リポーター・ラジオパーソナリティの東海林のり子さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、リポーターでラジオパーソナリティの
東海林のり子さんにお越しいただきました。


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東海林のり子さんは1934年、埼玉県浦和市(現在のさいたま市)の
お生まれ。立教大学を卒業後、ニッポン放送に入社。
退社後、フジテレビ『3時のあなた』でリポーターデビュー。
主に事件リポーターとして活躍されました。
そのリポートぶりは「現場の東海林です」というフレーズが浸透する
ほど卓越していました。
リポーター引退後は、X-JAPAN、LUNA SEA、ギタリストのMIYAVIさん
などとの交流を深めておられ、「ロッキンママ」の異名もお持ちです。
また、1994年度の日本女性放送社懇談会賞を受賞されています。


今回は、東海林のり子さんの新刊『我がままに生きる。』について
お話を伺いました。


☆『我がままに生きる。』
 (トランスワールドジャパンより、税別1200円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

元サッカー日本代表・中澤佑二さん

2020年10月19日(月) 極シアター


本日の『極シアター』には、元サッカー日本代表・中澤佑二さんを
お迎えしました。


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≪中澤佑二さんプロフィール≫
1978年、埼玉県のお生まれ。
三郷工業技術高校ご卒業後、ブラジルへサッカー留学。
ブラジルのFCアメリカを経て、1998年、ヴェルディ川崎
(現・東京ヴェルディ)に練習生として加入し、1999年に
プロ契約されました。同じ年、Jリーグ新人王を獲得され、
初めて日本代表にも招集。シドニー・オリンピックでは、
不動のセンターバックとしてベスト8進出に貢献されました。
2002年、横浜F・マリノスへ移籍。
2003年、2004年と2年連続Jリーグ連覇を達成され、MVPを受賞。
2006年ドイツ、2010年南アフリカでのワールドカップに
日本代表選手として出場され、2010年の岡田武史監督体制では、
大会途中までキャプテンとしてチームをけん引されました。
去年の1月、40歳の節目に現役引退を発表され、20年間に及んだ
プロ現役生活に終止符を打たれました。


今回は、サッカー界随一の安室奈美恵ファンとして知られている
中澤さんに、熱い想いを語っていただいたほか、中澤さん厳選の
"安室ソング"をおかけしました。


☆『鉄人 中澤佑二の食トレ』
 (ダイヤモンド社から発売中)



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