くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

2020年10月 記事一覧

予告:ジャパン探訪はジョン&ヨーコの大特集!豪華ゲスト(サエキけんぞう・サンコンjr.)にも注目!

今週(10月16日)と来週(23日)、12時08分から放送の「くにまるジャパン探訪」は、
話題の展覧会「ダブル・ファンタジー ジョン&ヨーコ」を開催中の
ソニーミュージック六本木ミュージアムに突撃!
ゲストに「洋楽ジャパンX」でおなじみの、
サエキけんぞうさん(ミュージシャン&音楽評論家、ジョンを語らせたら止まらない!)
サンコンjr.さん(ウルフルズのドラマー、ビートルズをこよなく愛する男)のお二人を迎え、
邦丸&松井佐佑里がジョンとヨーコの数奇な足跡をたどります。
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1週目の16日は、有名なインディカ・ギャラリーでの二人の出会いから、結婚式、ベッドイン、
そして「失われた週末」を経ての復縁までを辿ります。
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ジョンはヨーコの展示を見に来て、そこで脚立に上ってルーペで書いてある文字を見た。
そして、展示してあったホンモノのリンゴをかじるという暴挙に出た!
「ジョンには俺はビートルズだぞって気持ちがあったと思います。でもヨーコは知らない、と言った」(サエキ)
「ホントに知らなかったんですか?」(松井)
「ウソだと思います。カマしたんでしょう」(サエキ)
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「中学生には衝撃的だったんだよね」(邦丸)
「ジャケットの表側には前向きのスッポンポンの写真があるんですよ。
 ヨーコさんは陰毛しか見えませんが、ジョンは全部...ファンはみんな知ってます。
 今はCDで買えますから、虫眼鏡で見れば、ジョンのアソコも見られます」(サエキ)
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あの「イマジン」の草稿も展示されてます!

ジョンとヨーコの足跡を、サエキけんぞうさん・サンコンjr.さんという
理想のナビゲーターと共に辿る必聴の放送!
10月16日・23日の12時08分から、どうぞお聴き逃しなく!

漫画家・弘兼憲史さん

2020年10月13日(火) 極シアター


10時台、11時台の『極シアター』に、漫画家・弘兼憲史さんをお迎えします。
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1947年9月9日、山口県生まれ。
連載37年となった、島耕作シリーズの島耕作と同じ誕生日で、73歳に。
早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業(現パナソニック)勤務を経たのち、
1974年、「風薫る」で漫画家デビュー。
「人間交差点」で小学館漫画賞、「課長 島耕作」で講談社漫画賞、
「黄昏流星群」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、
日本漫画家協会賞大賞を受賞され、2007年に紫綬褒章を受章。
主な作品として他に「ハロー張りネズミ」「加治隆介の議」など多数。
73歳となった現在も「相談役 島耕作」「黄昏流星群」の連載を持ち、
精力的に創作活動を続けている。
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今回は、今年発売されたご著書『一人暮らしパラダイス~弘兼流熟年世代の「第二の人生」』と
『弘兼流「老春時代」を愉快に生きる』の2冊からお話を伺いました。
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『弘兼流「老春時代」を愉快に生きる』は海竜社から1000円+税で、
『一人暮らしパラダイス~弘兼流熟年世代の「第二の人生」』は大和書房から1200円+税で発売中です。
10月には「弘兼流 やめる!生き方」が青春新書インテリジェンスから発売になります。
ぜひお手に取ってみてください!


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

琴剣淳弥さん 坂田栄治さん

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坂田栄治さんは、1975年生まれ。埼玉県のご出身。
東京農業大学林業学科卒業後、1988年にTBSテレビに入社。
大ヒット番組「マツコの知らない世界」「細木数子のずばり言うわよ」の
プロデューサー、総合演出を始め、数多くのヒット番組を手掛ける。
一方、TBSの現役社員でありながら。テレビ業界の枠を超えて世界に挑戦する
をテーマに、世界に挑戦するために自信初のドキュメンタリー映画「相撲道」を
自腹を切って製作するなど、多岐にわたる活動をしている。


今日は、10月30日から全国で順次公開される映画「相撲道 サムライを継ぐ者たち」
についてたっぷりと伺いました。
映画「相撲道 サムライを継ぐ者たち」の公式HPはコチラ!


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『豊島区に新たな"キッズパーク"が誕生!』

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※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2020年10月13日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『豊島区に新たな"キッズパーク"が誕生!』


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豊島区の東池袋に、子どもたちが安心して楽しく遊べる公園、
『としまキッズパーク』がオープンし、たくさんの子どもたちの
元気な声が響き渡っているそうです!


こちらの『としまキッズパーク』は、かつての造幣局・東京支局の跡地に
オープンした施設で、敷地面積は、およそ1000平方メートルに及びます。
ちなみに、公園全体のデザインを担当されたのは、JR九州の豪華寝台列車
『ななつ星in九州』などを手がけたことでも知られる、工業デザイナーの
水戸岡鋭治さんだそうです。


そんな『としまキッズパーク』には、さまざまな遊具がそろっていますが、
なかでも目玉のひとつとなっているのが、1周およそ65メートルの線路を走る『ミニトレイン』。
蒸気機関車をイメージした外観となっており、園内にある小さな滝や、
くすの木のシンボルツリーなど、自然のなかを駆けめぐるのだとか。


そのほかには、親子で一緒に楽しむことができる『おやこブランコ』や、
木製の球が敷き詰められたプールで遊ぶことができる『キッズハウス』なども
設けられています。
また、『キッズハウス』のなかでは、お絵描きや読書なども楽しめるそうです。


そして、こちらの公園の最大の特徴と言えるのが、障がいをお持ちのお子さんも
一緒に楽しめるという点です。他の公園では見かける機会の少ない、
車いすに乗ったまま遊べる砂場や、横転の心配のない安全なブランコを
設置するなど、さまざまな工夫が凝らされているということです。


公園を整備した豊島区では、パーク内でのいろいろな発見や体験を通じて、
子どもたちの想像力・創造力を豊かにすることを目指しているそうです。


こちらの『としまキッズパーク』の開園時間は、午前10時~午後4時まで。
どなたでも無料で利用することができます。
なお、現在は、新型コロナウイルスの感染予防対策として、人数を制限するため、
完全予約制となっています。
詳しくは『豊島区』のホームページをご覧ください。
そちらに、予約サイトも開設されています。

文筆家・イラストレーターの金井真紀さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、文筆家でイラストレーターの
金井真紀さんにお越しいただきました。


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金井真紀さんは1974年、千葉県のお生まれ。
テレビ番組の構成作家、酒場のママ見習いなどを経て2015年より、
文筆家・イラストレーターとしての活動をスタート。
これまでに『世界はフムフムで満ちている』『酒場學校の日々』
『はたらく動物と』『パリのすてきなおじさん』
『サッカーことばランド』『虫ぎらいはなおるかな?』など、
多くの本を出版されています。


今回は、金井さんの最新刊『マル農のひと』についてお話を伺いました。


☆『マル農のひと』
 (左右社より、税別1700円にて発売中)




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