くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

富士通 塚原直貴さん

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1985年、長野県岡谷市生まれ。
2003年のインターハイでは100メートル、200メートルの2冠を達成し
2006年からは日本選手権を3連覇するなど
日本を代表するスプリンターとして活躍されました。
2008年の北京五輪では100メートルで準決勝に進出。
400メートルリレーでは第一走者として男子トラック種目で史上初のメダルを獲得。
しかし、けがに見舞われ去年の11月に現役を引退。
現在は富士通の強化運動部のサポート業務に取り組んでいる。


今日はあと3日に迫った世界陸上の短距離種目について、
9秒台は決勝への切符だ、という話から、
4×100メートルリレーは、3走の選手が難しい、
①サニーブラウン選手 ②飯塚選手 ③桐生選手 ④ケンブリッジ選手
という順で走るのではないか?など伺いました。


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テニスライター 神仁司さん

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今日は全仏オープン、全英オープンでの日本人選手の活躍を振り返ってもらいました。
錦織の全仏はマリーとの準々決勝は1セット目は良かったものの、
2セット目はミスが目立つようになり、初のベスト4はなりませんでした。
ただ、全仏での2度目のベスト8は決して悪い成績ではなかったとのこと。


全英オープンは日本人3人目のツアー優勝を飾った杉田祐一も出場。
2回戦で敗れてしまいましたが、1勝を挙げたというのは自信になったのではないかということです。
ビーナスウィリアムズと対戦した大坂なおみ。
大阪の憧れの選手との対戦ということでしたが惜しくも破れてしまいました。
ただ試合後のショットのデータでは大坂が上回っており、これからにますます期待がかかります。
錦織は3回戦で敗退。ミスが目立ち、ラケットを投げつけるなど、
正直いって錦織らしさの見られない敗戦だったということです。
次回のグランドスラムは8月末に始まる全米オープン。
日本人選手に期待しましょう!


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銅谷志朗さん

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優勝力士に関しては3回連続で的中!という銅谷さん。
今日は名古屋場所9日目までをおさらいしていただきました。
残念なのは、横砂・稀勢の里をはじめ、人気力士の休場。
稀勢の里に関しては、来場所も休む気持ちで
じっくり怪我を直してほしいとのことでした。
注目は若手力士。特に目を引くのは御嶽海、そして宇良。
十両にも目を向けると朝乃山、豊山と期待しているそうです。


そして恒例の名古屋場所の優勝が決まる一番を架空実況は...。
13日目、全勝の白鵬と2敗の高安の一番。
結果は...


上手投げで白鵬の勝ち、39度目の優勝を決めました!


さて、結果はいかに?


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相撲漫画家 琴剣淳弥さん

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今日3日目を迎える名古屋場所。
前売りも15日間すべて完売しているということで相撲人気のすごさがわかります。
琴剣さんは「マツコの知らない世界」に出演したとき、
相撲飯評論家という扱いをしてもらってから今まで売れなかったレシピ本
「ちゃんこレシピ」がネットで売れに売れビックリしているとか。
さらには琴剣さんのジャポニカ学習帳のデザインが
稀勢の里の誕生日ケーキになり「最近のケーキは進化がすごい」と
感心していました。


名古屋場所の注目力士は炎鵬。小兵ながらアマチュアで世界選手権2連覇の経験もあり、
白鵬の3人目の内弟子ということから、これからは期待だとか。
優勝予想は白鵬。さて、名古屋場所から目が離せません!


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流しのブルペンキャッチャー 安倍昌彦さん

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夏の地方大会も続々と始まっている高校野球。
数々の名ピッチャーの球を受けてきた安倍さん。
「高校野球は残酷。試合と同じ数だけ消えていく高校がある」
今日はこれまで受けてきたピッチャーの思い出をお話していただきました。
まずは日本ハムファイターズの大谷翔平。
受けた時の印象は、とても綺麗なストレートを投げ、品があり、
江川のストレートと印象が同じだったということでした。
さらには巨人の菅野智之。石を受けているみたいで、
重いというより固い球を投げるなと感じたとか。
福岡ソフトバンクの武田翔太は、球の角度がすごく、
縦のカーブが上から地面に突き刺さるような球で、
最初は受けることができなかったとか。


安倍昌彦さん責任執筆、責任編集の雑誌「野球人」は
バックナンバーも含めて、大きな書店かネット書店、
日刊スポーツ出版へご注文ください。


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